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ペレジアside
ファ「さっきから何だこの騒がしさは…」
ペ兵「ファウダー様イーリス兵がすぐそこま
で迫っています！」
ファ「何だと！？
奴ら暗殺計画を…」
ク「見つけたぞ！！
ペレジアの大将よ覚悟しろ！」
ファ「私が直々に貴様を倒してやろう
くらえ我が魔法を！！」
しかしファウダーの魔法は威力も大したことなくクロムのファルシオンがファウダーの体を貫いた
ファ「お、の、れ…
なぜだ
くそ…」
ペ兵「ファウダー様がやられた、、、、
逃げろーーーーー！！！」
イーリスside
ルフレside
私たちは奇襲を受けたがマルスのおかげで被害は最小限となりエメリナ様は無事イーリス城まで帰還できた
そして自警団に新しい仲間が増えた
ガ「ガイアだ。
クロムと契約したから今日から俺も自警団に入
る。よろしく頼む。」
サ「サーリャです…」
ガイアさんとサーリャさんが新しく自警団に加わってさらに組織は大きくなった
でもさっきから1つ気になることが
サ「じーっ…」
ル(見られてるよね私、、、
なんかあったのかな、、、
てかずっと睨まれてる(･･;))
焦った私はサーリャに声をかけた
ルフ「どうかしましたか？」
恐る恐る聞くと
サ「あなたは私が求めていた2人目の人」
？？？
どゆこと？？
ルフ「サーリャさん？それ一体どういう？？」
今確実に私焦ってます、、、
サ「」
何か答えてーー！！
よくわからない告白を受け私は焦りながらも仲良くしていこうと決意したのだった
↑若干キャラ崩壊？笑
ガ「俺はペレジアの幹部にこの軍に入れと命令されて入ったんだがわざわざどうして盗賊なんかが最前線でお前たちに会えるところに配置されたんだろうか」
フ「確かにおかしいですね
ガイアさんはもともとペレジアの兵でもないで
すし裏切りを警戒しずに監視のペレジア兵が近くにいなかったのも不思議です」
サ「おそらくそれは陣形を決めたのがA様
だったからだわ」
ク「Aが！？」
サ「私が今ここにいるのもあの人の策があって
こそ…」
ル「自分の味方兵を相手の国に渡すなんて…」
サ「あの人はそういう人なのです」
ク「あぁ、ありえるな
あいつは自分の命なんかより部下や仲間の命を
優先するだろうな
ルフレにはまだちゃんと話したことはなかったな」
私はその後クロムさんとペレジアのAさんとの話を聞いた
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8介 - ストーリーは最高なんですが、改行が多過ぎて少し台詞が読みにくいっす (2022年8月4日 15時) (
レス) @page20 id: 4746f97e86 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - コメントありがとうございます！ (2016年7月19日 22時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
#ブラック☆ - 主人公かっこいいです！これからも更新頑張って下さい！！ (2016年7月16日 0時) (レス) id: a43a3a6f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2015年3月15日 17時
