28 ページ28
ペレジアside
ペレジア城
貴「Aただいま入城しました」
イン「はぁっ！！
私の許しなしにこの城に入ってきただと！」
貴「インバース…あんたと話をしに来たわけじゃねぇどいてろ」
イン「お前そん…な口を…」
イン(なんだあの目…
私が怯えているだと…)
貴「ギャンレル様お目通り願いますか？」
ギャ「構わねーよ」
貴「今回のことに異論を唱えさしていただきます」
ギャ「はぁ！？
てめぇ如きがか…？」
貴「なっ！？
ギャン…レル…様？」
貴方(どうしたんだいつもと全然違う
こんなギャンレル様は初めて見たぞ…)
ギャ「まってめぇの腕は確かなもんだってのは俺が一番わかってるつもりだー」
貴「なら！！！」
ギャ「そう…てめぇの刃でイーリスの人間を皆殺しにしろ！！！！」
貴「はぁっ！？
ギャンレル様
本気ですか…？」
ギャ「そうだA自分のミスは武功を挙げればチャラになるってのが世の定めだー
イーリスを滅ぼす剣となれA！！！」
貴「………」
変わり果ててしまったかつての恩師に俺は言葉を失った…
ギャ「もうおめぇに伝えることはねぇ
出てけ」
貴「わかりました…」
イン「どうだったAさん？」
貴「あんただろ……」
イン「ん？」
貴「許さねぇ…」
そうして男は帰っていった
イン(あの男がもし敵に回れば…
それはあの方の大きな敵となりうる…)
イン「狗肉の策と行こうか」
自警団side
ルフレside
クロ「ルフレ作戦はできたか？」
ルフ「はいここに！」
私は明日の戦いのために主な陣形と敵の大まかな予測を立てていた
クロ「おおーどれどれ」
ルフ「ク…クロムさん近い…です/////」
クロ「あっ///
すまない！！！！」
クロ(紙に顔を近づけすぎた…)
ルフ「い、いえ、大丈夫ですよ//」
クロムさんってそういうこと全く考えてなさそうだからな…
はぁービックリした！！
さぁー集中集中
あとがき
少しこんな展開を書いてみたかった(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
8介 - ストーリーは最高なんですが、改行が多過ぎて少し台詞が読みにくいっす (2022年8月4日 15時) (
レス) @page20 id: 4746f97e86 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - コメントありがとうございます！ (2016年7月19日 22時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
#ブラック☆ - 主人公かっこいいです！これからも更新頑張って下さい！！ (2016年7月16日 0時) (レス) id: a43a3a6f99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2015年3月15日 17時
