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続きからです
ルフ「こんなところに！！」
スミ「怪我をしてるみたいです」
ヴェイク「おいおいどうすんだよクロム」
クロ「スミア
あまり寄り道はできないぞ」
スミ「大丈夫ですクロム様私が一人で残って手当てします」
ルフ「危ないですよ！」
スミ「大丈夫ですよルフレさん
さぁお進みください」
クロ「あぁ！
行くぞみんな！！」
砦
貴方side
一休みを入れてから俺は次の作戦を練っていたころ
兵「A様！！！」
貴「え、どうした？」
兵「ギャンレル様よりすぐ帰還せよと」
貴「はっ！？
王都に何かあったのか！？」
兵「わかりませんが緊急とのことです！！」
貴「そうか…
ならこの砦はサーリャに仕切ってもらう！
頼んだぞサーリャ」
サ「はい…仰せのままに」
自警団
ルフレside
クロ「ようやくついたみたいだな」
フレ「ええ
では進みましょう」
その時砦の門の上から弓兵が現れた
ルフ「クロムさん危ない！！！」
フレ「クロム様ーーーー！！！！」
クロ「くっ
なっ…」
その時天空から舞い降りてきたペガサスはクロムさんを乗せて飛んで行った
クロ「うっ…スミア！」
スミ「お怪我はありませんか？クロム様」
クロ「あ…あぁ
敵が来たスミア！！！」
スミ「はいクロム様！」
フレ「クロム様は無事なようですね」
ルフ「よし私達も進みましょう！」
ヴェ「おう！！」
リズ「うん！！」
ルフ「ヴィオールさんは弓でスミアさんとクロムさんの援護を
フレデリクさんとソールさんはそのまま中央を突破していってください
リズさんヴェイクさん行きましょう！」
リズ「はい！」
ヴェ「おう！！」
ペレジア城
貴方side
俺はあの後すぐにドラゴンを飛ばして全速でペレジア城に帰ってきた
貴「ただいまA戻りました」
ギャ「おぉ帰ってきたか
結構早かったじゃねぇか」
貴「はい、緊急ということだったので急いで来ました」
ギャ「よくそんな顔して言えるぜ…」
貴「？？」
ギャ「大切な兵を粗末にしやがって」
貴「！？！？
それはどういう意味ですか！？
作戦は…」
ギャ「もう聞きたくねぇよ
これからはお前に指示を出すのはインバースに任せる
お前はあいつに従っていろ」
貴「どういう…こと…ですか」
俺は目の前が真っ暗になってしまった
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8介 - ストーリーは最高なんですが、改行が多過ぎて少し台詞が読みにくいっす (2022年8月4日 15時) (
レス) @page20 id: 4746f97e86 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - コメントありがとうございます！ (2016年7月19日 22時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
#ブラック☆ - 主人公かっこいいです！これからも更新頑張って下さい！！ (2016年7月16日 0時) (レス) id: a43a3a6f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2015年3月15日 17時
