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ルフレside
戦闘を開始して早くも私達は追い詰められる
クロ「くそ！」
ルフ「クロムさん危ないです！」
クロ「しまった！」
そこには化け物がクロムさんに斧で攻撃しようとしていた
ルフ「"ファイアー"」
バーン！！！
倒せないものの隙ができそれをクロムさんは逃さない
クロ「うぉ！！」
そして化け物は消えた
クロ「すまなかったルフレ」
ルフ「いえいえ！」
そんな時大きな声が聞こえた
？「おおーいクロム団長！！」
クロ「ソワレ！
きてくれたのか！」
ソワ「うん、怪物ごとき私が葬ってくれる！」
？「待ちたまえ」
フレ「あなたは？」
ヴィ「私は高貴な弓使いヴィオールだ
そしてソワレ君君は僕が守ろう」
ソワ「なんなんだこの男…」
クロ「よくわからないが今は力を貸してくれソワレとヴィオール！」
ヴィオールという人は弓使いってたし
ソワレさんという人はフレデリクさんと同じような戦い方をするのだろう
なら！
ルフ「クロムさん！」
クロ「どうしたルフレ」
ルフ「私に考えがあります！！
少し試させてください！！」
フレ「考え、ですか？」
クロ「すまない
お前に任せるルフレ」
ルフ「はい、ありがとうございます！
(近くの敵は前方に3体そしてそして後ろに2体)
まずフレデリクさんとソワレさんで前の奴をお願いします
ヴィオールさんとリズさんで援護をよろしくお願いします！」
フレ「わかりました」
クロ「みんなで行った方がいいんじゃないか？」
ルフ「いえ、後ろにもまだ2体います」
クロ「なに！？」
ルフ「なので私とクロムさんで後ろの2体をやります！」
クロ「分かった！」
ソワ「うぉ！！！」
フレ「ふっ！！」
リズ「ふぁーー！」
ヴィ「とりゃ！」
ルフ「てあー！」
クロ(皆が自分の役割を理解し動いている
これがルフレの力なのか…)
クロ「うおぉ！！」
しばらく戦い続けた
クロ「片付いたな…」
フレ「えぇ、おそらく…とてつもない数でしたが」
リズ「うんでも思ったよりみんなダメージ少ないよね」
ソワ「うん、とても動きやすかった」
クロ「これはルフレのおかげだな」
フレ「素晴らしい采配でしたよルフレさん」
リズ「ルフレさんすごーい！」
ルフ「いえ…そんな//」
みんなにここまで言われると少し照れてしまう
そして私達はついに森を抜けイーリス都市に向かう
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8介 - ストーリーは最高なんですが、改行が多過ぎて少し台詞が読みにくいっす (2022年8月4日 15時) (
レス) @page20 id: 4746f97e86 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - コメントありがとうございます！ (2016年7月19日 22時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
#ブラック☆ - 主人公かっこいいです！これからも更新頑張って下さい！！ (2016年7月16日 0時) (レス) id: a43a3a6f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2015年3月15日 17時
