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クロムside
貴「じゃーなクロム、フレデリク！」
クロ「じゃーな！」
フレ「さようなら！」
夜奴はペレジアに帰っていった
フレ「ペレジアにあんなすごい人がいたなんて…」
クロ「あぁAに剣で勝てるやつなんてこの大陸にはいないだろうな
小さい時からあんなに強かったんだ
そりゃ強いよな…」
俺もあいつの強さに正直驚いた
クロ「剣の動きが見えなかったのは初めてだ」
俺は笑いながらフレデリクに言った
フレ「そうですね
おまけに頭の回転も速くて政治もできるなんて…
とんでもない方です」
クロ「外交官って言ってたしな
よしフレデリク俺たちはもっと強くならないといけない
だから」
フレ「はい！
まだまだ稽古続けましょう！！」
俺たちは夜遅くまで稽古を続けた
貴方side
ペレジア城
貴「Aただいま戻りました」
ギャ「おう！
で、どうだった？？」
貴「やはりイーリス側の傷は深かったようで…」
ギャ「そうかやっぱそうか…
あっそういやお前に紹介したい奴がいてな！」
貴「？？」
ギャ「おーいこい！」
？「よろしくね」
貴「ギャンレル様この方は？」
そこには白髪の女が居た
そして
とてつもない邪気を感じた…
ギャ「こいつはインバース
家臣の中でも人気があって頭がさえるやつだから幹部にした」
イ「これからよろしくねA」
貴「よろしく」
ギャ「そんなに冷たくしてやんなや
これからもよろしくな二人とも」
この女との出会いが
のちに悪夢を見ることになるなんて
この時はまだわからなかった…
それからというもの
軍事的なことはギャンレル様とインバースを中心に進められ
外交にもインバースが関わってきた
そして
3年の月日が流れ次第に俺の決定権はなくなっていき
俺の進めてきたイーリスとの友好外交が廃止された
貴「おいインバース！！
なんでイーリスとの友好外交を勝手に切った」
イン「今のイーリスなんて大した戦力なんてないしイーリスは決して我らの味方にはならん」
貴「しかし！！」
ギャ「うるせーよ二人とも
確かに今まではイーリスの力に圧倒され続けて来た
でもこの3年間増兵にダークマージの練度の向上
そしてドラゴンナイトはイーリスのペガサスに匹敵するほどになった」
ギャ「そう…今のペレジアならイーリスに勝てる」
それから2年後
ついにペレジアはイーリスに兵を送り込んだ
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8介 - ストーリーは最高なんですが、改行が多過ぎて少し台詞が読みにくいっす (2022年8月4日 15時) (
レス) @page20 id: 4746f97e86 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - コメントありがとうございます！ (2016年7月19日 22時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
#ブラック☆ - 主人公かっこいいです！これからも更新頑張って下さい！！ (2016年7月16日 0時) (レス) id: a43a3a6f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2015年3月15日 17時
