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ルフレside
ルフ「それにしてもなんでAさんは剣を…」
クロ「あいつが俺を仕留めようとした瞬間
あいつは"出来ない"と言ったんだ」
ルフ「出来ない？
でも私はあの人からとてつもない殺気とプレッシャーを感じました」
クロ「俺もそうだった
Aは全てを捨てる覚悟で俺たちを殺そうとした
でも出来なかったんだ
それは多分姉さんの言葉がよぎったんだと思う
姉さんは死してもなお俺たちを助けてくれる存在なんだ」
ルフ「なるほど…」
クロ「Aの魔法をもろに食らっていたが大丈夫かルフレ？」
ルフ「えぇ…なんとか、、
正直ダメかと思いましたが…
今思うとあれも手加減だったのでしょうか…」
クロ「それはわからないが何よりも今はお前が無事で嬉しいよルフレ」
ルフ「クロムさんってそういうこと真顔で言いますよね？」
クロ「どういう意味だ？」
ルフ「もういいです//」
クロ「？？」
やっぱり鈍感……
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1時間ほど馬に乗って私達はフレデリクさん達の元に戻ってきた
フレ「クロム様にルフレさん！
よくご無事で！！」
みんな多少の怪我はあるもののみなさん元気そうだった
リズ「良かったよ！！
でも二人とも傷だらけじゃん…」
ガイ「こっちは片付いたから二人とも今日はしっかり休みな」
ヴィ「あとは貴族に任せてくれたまえ」
サ「おかえりなさい…」
ルフ「すみません…
ありがとうございます」
クロ「あぁ…本当にありがとう
あとは明日
ペレジア城に総攻撃を仕掛けギャンレルを討つ！」
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クロムさんの掛け声で再び士気が上がった自警団
こうして私達は最終決戦の夜を過ごすのであった
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ペレジアside
イン「南城も落ちてイーリスもう本城へ攻撃を仕掛けるのみですわ」
ギャ「いくら群がろうが数の前には無力だよ
絆だの友情だの言ってるけど所詮はまやかしだ
今度こそクロムを殺す」
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ロフ - みんみんぜみさん» 対応ありがとうございます。トラブルの元ですので、今後もお気をつけください。 (2016年8月18日 12時) (
レス) id: 85a5309ba8 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - 申し訳ございません外しました (2016年8月18日 1時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
ロフ - 突然すみません。「ファイアーエムブレム」の作品でしたら、オリジナルフラグを外してください。よろしくお願いします。 (2016年8月18日 1時) (レス) id: 85a5309ba8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2016年8月7日 1時
