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クロムside
ルフレの案で二手に分かれることになった俺たち
だがAとは俺が…
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俺がけじめをつける
クロ「わかった
だが俺とルフレだけで行く
お前達の負担は少しでも軽減したい」
ルフ「2人ですか！？
確かにバジーリオさんの方へ行くのは数名の方が最善だとは思いますが…」
クロ「もしお前が倒れても俺がお前を助ける
そして俺が倒れた時はお前が俺を助ける
そうだろ？
ルフレ」
ルフ「はっ…はい！」
ガイ「ならここは俺たちに任せろよ」
フレ「必ずペレジア城で合流しましょう！」
サ「もしルフレが帰ってこなかったら
クロム…呪うわよ？」
クロ「あぁ必ず二人で戻ってくる！」
そうして俺たちはAのいるであろう北へ向かった
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ロンクーside
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降りしきる雷雨の中俺はペレジアの戦士との一騎打ちは終りが近付いていた
ロン「はぁーー！！」
貴「はーっ！」
俺の攻撃はことごとく跳ね返され俺はすでに二箇所斬られた
ロン「うっ……
くそっ…」
ギリギリで致命傷は避けているが…
だが俺にも剣士としてのプライドがある
貴「ここまで立ち向かってくるなんて…」
ロン「このままじゃ終われない！
これでどうだ！！！」
貴「っ！」
剣を弾かれ俺は無防備な状態に
ロン「まずい！」
貴「これで！！」
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「熱き炎よその熱で敵を焼き払え
ギガファイアー！！」
俺にとどめをさそうとするペレジアの剣士をルフレの魔法が襲った
貴「この魔法は…」
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クロムside
ルフ「直撃はしなかったものの
ロンクーさんは救えたようですね」
クロ「やはり連合軍を半壊させたのはお前だったんだな…
さぁ本当の戦いはこれからだA！」
ロン「すまない…
クロム、ルフレ…あとは頼んだ…」
ルフ「ロンクーさん！！」
気を失い倒れかけたロンクーをルフレが抱えた
クロ「よく一人で戦ってくれた」
ティ「クロムさん、ルフレさん！」
上空からペガサスに乗ったティアモが現れた
ティ「駆けつけてくれたんですね！
ロンクーさんをはやく！
治療班が準備してくれてます！」
クロ「さすがティアモだな
頼んだ！」
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ふと目をAに向けると奴は一歩も動かずうつむいていた
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ロフ - みんみんぜみさん» 対応ありがとうございます。トラブルの元ですので、今後もお気をつけください。 (2016年8月18日 12時) (
レス) id: 85a5309ba8 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - 申し訳ございません外しました (2016年8月18日 1時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
ロフ - 突然すみません。「ファイアーエムブレム」の作品でしたら、オリジナルフラグを外してください。よろしくお願いします。 (2016年8月18日 1時) (レス) id: 85a5309ba8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2016年8月7日 1時
