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やつは魔法と剣での連携で俺に好きなようには動かしてくれない
クロ「ちっ….」
ギャ「どうしたその程度か？」
クロ「いや…まだだ」
ギャ「もう息も上がってるじゃねえか！！
隙だらけだよ！！」
ギャンレルが俺の隙をついて攻撃してくる
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クロ「ふっ…
引っかかったなギャンレル！
そこだ！！！！」
ギャ「なに！？
お前わざと隙を！？」
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俺の剣はギャンレルの腹部を切り裂いた
ギャ「うっ…うぅ……」
クロ「これで止め！？」
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屍兵「オオオオ！！」
このタイミングで！？
目の前に急に屍兵が現れた
クロ「せい！！」
驚いたが屍兵は倒した
ギャ「隙やり！！」
屍兵を盾にして攻撃してきた
クロ「しまった！！」
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グシャ！！
剣が肉を切り裂く音
肉を切り裂いたのは俺の剣ではなかった
クロ「お、お前…どうして…？」
そこにはAがいた
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そしてなにがあっても命令には忠実で誰よりも忠義を誓っていたはずの王に
Aは涙を流しながら自らの剣で王を殺めようとしていた
貴「もう……こうするしか……ごめん…なさい…ギャンレル様…」
ギャ「お、お前…
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ありがとよ…A…
俺は今までずっと一人だった…
だがお前は最後の時まで……
ありがとうな俺を解放さしてくれて」
そう言い放つとギャンレルは倒れた
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クロ「それがお前の…
あの日言ったお前のけじめなのか？」
貴「俺は、、、
大切な人を失いたくない…
その弱い心で今日まで生きてきた
でもエメリナさんが飛び降りたあの瞬間何かが弾けたんだ
そしてルフレさんに意地を捨てろと言われて弾けたものが何かが分かった。」
クロ「そうか…
お前も前に進んだんだな？」
貴「そうだな…
クロム
ギャンレル様が倒れたことで実質俺が今ペレジアの最高権力者だ」
クロ「どうするつもりだ？」
貴「そんなに怖い顔するなよ
降伏だよ…
王がやられて兵士の7割がいなくなったんだ
これ以上戦うなんて無理だ」
クロ「分かった
みなにそう伝える」
俺は急いでみんなの元へ向かった
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貴「もう会えないかもな…
クロム…」
最後のAの言葉を聞き取れずに城を出た…
続く (更新停止中)
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ロフ - みんみんぜみさん» 対応ありがとうございます。トラブルの元ですので、今後もお気をつけください。 (2016年8月18日 12時) (
レス) id: 85a5309ba8 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - 申し訳ございません外しました (2016年8月18日 1時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
ロフ - 突然すみません。「ファイアーエムブレム」の作品でしたら、オリジナルフラグを外してください。よろしくお願いします。 (2016年8月18日 1時) (レス) id: 85a5309ba8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2016年8月7日 1時
