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○ ページ22
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国木田「現場を張って、証拠を掴めか……小僧、お前が行け」
敦「へッ!?」
国木田「ただ見張るだけだ。それに──」
ここは話の通り、中島君と谷崎兄妹が行くことになった。
だったら、私は事務作業かな。
『私は何をすれば?』
国木田「お前には書類関係について、教える事にする。
四人も要らないだろうしな。新人を二人共現場に向かわせるのは何とも効率が悪い」
『了解しました』
事務作業……
事務作業か……
「ーーさん、これ分からないから代わりにしてほしいんだけど〜」
「ーーさーん!ここ、教えてくださーい!!!」
「ーー!今日はこれで終わりなんだが、用事あるから代わりに頼んだ!!!」
事務作業で
良い思い出なんて
一つもない。
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作者名:シザンサス x他1人 | 作成日時:2020年7月26日 18時