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シャボンディ諸島に着いた
新世界に行くためのコーティングをしてもらうのだ
今日は俺は休暇を頂いていたので甲板でゆっくりする
「3日かかるんだってよー」
不服そうに隣に来るエース
『まぁ、仕方ねーよ
俺もちょうど3日休みだしな』
食料の補充と……消耗品と……買うものが多いな
「でーと！しよーぜ！！」
いいこと思いついた！みたいな顔で嬉しそうに言うもんだからうちの船長は可愛い
『買い出しが終わって、お前が問題起こしてなかったらなぁ』
「じゃあ、買い物でーとだな！」ﾆｼｼ
お、荷物持ちしてくれるのか！と思い笑い返すと頭を撫でられる
「俺も一緒にいくよ。Aの見てなかった時に勢い余って世界貴族を燃やすかもしれねェしな」
「おいおい、勘弁してくれ……！いくら俺が情報屋でもそこまでの事態は想定してねェからな！やるなよっ！絶対だぞ！振りじゃねぇからなっ！」
話を聞いていたらしいデュースが手伝いと見張りを勝手でてくれた隣で焦りまくりのスカルが必死で言うが当の本人は
えー、でーとなのになんてブスくれている
船を止め到着をした時
「待っていたぞ火拳！ここであったが100年目だ！
出てこい！今日こそお前を捕まえてやる！」
俺は咄嗟に物陰に隠れる
いや、変装してるしサングラスもしてっからバレはしねーはずなんだがなんとなく焦る
船員はまた出たかーと呆れムード
「おお、イスカじゃねーか。こんなとこで何してんだ？旅行か？」
エースが話しかけるがその内容は敵同士とは思えないような、イスカさんが一方的に噛み付いてるようなやり取りだった
確かイスカさんも俺と同じく休暇だったから……旅行だったんだろうな……腐れ縁…か
なんて考えているとさっきまでイスカさんと話していたはずのエースが隣にきていた
驚いて声をあげようとするが片手で口を押えられシーとされる
「行くぞ、A」
『わっ！…エース！』
いきなり横抱きにして持ち上げられそのまま船を飛び出しイスカさんからは見えないところから街へ入っていく
「あいつに付き合ってたらいつまでも出れねぇからな！」ﾆｯ
『だからって……』
着いた町は賑わっていて活気のあるところだった
「とりあえず飯食いに行くぞ！！」
ｷﾞｭｯと手を引かれ連れてかれる
俺は繋がれた手をじっと見ていたようで
「デートっぽいだろ？」
とご機嫌に振り向くエース
『あぁ、置いてくなよ！』
隣に並び向かうは飯屋
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FS(プロフ) - あいにゃさん» わ！すみません！少尉で合ってます！読み間違えてました！ (2022年10月28日 15時) (
レス) id: 46d612965a (このIDを非表示/違反報告)
あいにゃ(プロフ) - 少尉ではなく少将なんですか？小説見てなくて分からないんですけど調べた限り少尉って出てくるので気になりました！ (2022年10月28日 15時) (レス) @page10 id: 81a8b41ab6 (このIDを非表示/違反報告)
FS(プロフ) - すみません気付かずに…ご指摘ありがとうございます。 (2022年10月20日 20時) (レス) id: 46d612965a (このIDを非表示/違反報告)
りんご - オ，リフラ立ってますよ｡ルール違反なので外して下さい｡ (2022年10月20日 18時) (レス) id: 40f7098858 (このIDを非表示/違反報告)
葵, それじゃ ,(プロフ) - オlリlフlラついてますよ (2022年10月20日 18時) (レス) id: e171789842 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：FS | 作成日時：2022年10月20日 9時
