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水壁を解くとエースが起きていてぶん殴られた
『いっでぇな！！』
「お前！！！これになにいれた！！！」
？
てっきり怒られるのか？と思っていたが予想してなかった言葉
あぁ……俺のロシアン料理食ったのか
『今日はとびっきりあっまくしてみた』
「まずいぞ！！！！！！」そう言いながら食い続けるエースに笑う
さっきまでここで戦いが起こってたのが嘘のようだな、なんて思ってると
「疲れた時にはあめぇもんだったよな！！」ﾆｨ
先程のまっずい肉を口に突っ込みながらそういうエース
……気付いてたのか
『……おぇ！！クソまず！！！ったく……悪かったよ』
まさか自分の作ったロシアンをこんな形で食う羽目になるとは
「1人でやりてぇ時は言え……俺はとめねぇ
でもよ、壁はつくんな…さみしぃだろ？」
酔っているせいなのか少し弱気なエースは額を合わせてそう言ってくる
いつの間にかここには俺ら2人だけで、みんなは寝に行ったらしい
『エース……ごめっ！んんっ……/////』
後頭部と右頬に手を置かれているので驚いて離れそうになっても離れずむしろ深く求められた
「んっ……A…………」
食われそうなキスに俺の力は抜けていき自分の漏れる声に恥ずかしくなる
『んっ……やぁ…えー…す……んんっ...///ちょ……』
唇から頬、耳、首筋へとキスされる
「……かわい」
首と腰に手が周り抱き寄せられたと思いきや喉に吸いつかれる
『な゛！！っつ……/////』
キスマークと言うやつだ
チクッとしたそこをひと舐めされ体がゾワッとする
「付いた」ﾆｨ
満足そうに笑うエースに怒る気にもなれずムッとしているとそのまま横抱きにされる
「んな可愛い顔してっと、我慢出来なくなる……」
そう言い、俺の頭に顔を埋める
エースは俺が17になるまでは最後までしねぇと決めているらしい
エースなりのケジメで大事にしてくれようとしてる
俺は首に腕を回し抱きつく
『エース…大好きだ』
俺のために我慢してくれるエースが愛おしくてたまらなくなった
抱きつく俺の頭を撫で「俺もだ」と言ってくれる
そのままベッドに運んでもらい横になるとお互いにすぐ眠れた
朝起きてエースが横にいることが今日はいつもより嬉しく感じた
頭の下に置いてくれているエース腕、刺青の傍に俺はキスマークを付けた
喉、あなたが欲しい
腕、あなたが好き
エースは意味なんて知らないと思うが……1人鏡の前で思い出してはまた熱くなった
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FS(プロフ) - あいにゃさん» わ！すみません！少尉で合ってます！読み間違えてました！ (2022年10月28日 15時) (
レス) id: 46d612965a (このIDを非表示/違反報告)
あいにゃ(プロフ) - 少尉ではなく少将なんですか？小説見てなくて分からないんですけど調べた限り少尉って出てくるので気になりました！ (2022年10月28日 15時) (レス) @page10 id: 81a8b41ab6 (このIDを非表示/違反報告)
FS(プロフ) - すみません気付かずに…ご指摘ありがとうございます。 (2022年10月20日 20時) (レス) id: 46d612965a (このIDを非表示/違反報告)
りんご - オ，リフラ立ってますよ｡ルール違反なので外して下さい｡ (2022年10月20日 18時) (レス) id: 40f7098858 (このIDを非表示/違反報告)
葵, それじゃ ,(プロフ) - オlリlフlラついてますよ (2022年10月20日 18時) (レス) id: e171789842 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：FS | 作成日時：2022年10月20日 9時
