138話 ページ44
陽愛side
やっぱり買わないとか言い出す2人
陽「早く帰ろー」
愛「はいはい」
家まで付いてくる2人
陽「なんでいるの?」
2人「「いいから入って」」
ん?
とりあえず開ける
ガチャ
皆「「「お誕生日おめでとう!」」」
え!?
陽「なんで!?」
愛「みんなで三日前から計画してたんだよ」
勇「だから陽愛を連れ出してもらってたの」
陽「みんな〜泣」
ひ「ほら玄関じゃなくてリビングいこ!」
〜リビング〜
勇「改めて誕生日おめでとう陽愛」
ひ「おめでとう瀬良ちゃん!」
南「陽愛おめでとう」
瑠美「おめでとうございます陽愛ちゃん」
瑠奈「おめでとう!陽愛ちゃん!!」
翔「陽愛おめでとう!」
愛「おめでとう」
陽「みんなありがとー!!!!」
なんて嬉しい楽しい誕生日なんだろう!
ひ「ケーキ食べよ?」
陽「ケーキもあるの?」
南「作ったのよ」
陽「ありがとう真依!」
勇「作ったの俺なんだけど……」
陽「え、勇次郎が!?」
運ばれてくるけーき
めっちゃ綺麗……
陽「お店のケーキ!?」
勇「違うよ!」
翔「確かにお店のだと思うな」
南「あんたなんでもできんのね」
勇「アイドルなめないで」
陽「全然出来ないアイドルもいるけどね!」
愛「はぁ!?俺だって料理くらいできるわ!」
ひ「そうやったの?」
愛「当たり前だ」
勇「強がらないでいいよ見苦しいから」
愛「お前!」
陽「ほらほら喧嘩は無し!」
南「そうね。せっかくの誕生日だもんね」
愛「そうだな」
皆からプレゼントを貰い
しばらく話していると
煌也「お嬢様。お荷物が届いております」
ん?だれだろ?
大きい箱……
なかにはあの人気YouTuberのはじめしゃ〇ょーが持っている熊と同じやつだった
陽「でか!?」
煌也「陽人様からのお荷物です。お手紙も頂いております」
お兄ちゃん……
手紙はびっちりと文字が書かれていて
なんと12枚にも及ぶ手紙が。
陽「ありがとう煌也くん。もういいよ」
煌也「では」
愛「相変わらずだな陽人は」
こんな私の身長の2倍くらいあるやつ……どこに置くのよ
陽「どこ置こう……」
勇「自分の部屋は無理そうだし……和室は?」
陽「それいいね!そうする!」
なんやかんやでお誕生日会終了←(適当すいません
勇次郎side
少し和室を覗くと
あの熊に抱きしめられるように寝ている陽愛が
疲れたんだな
勇「陽愛。お誕生日おめでとう」
そう言って和室を出た
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作者名:kerota | 作成日時:2018年8月19日 2時