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107話 ページ14

陽愛side

今は海に入っています!

実はさっき溺れかけて……

ずっと勇次郎に腰を抱かれています

陽「もう大丈夫だよ?」

勇「俺が心配なの。だから離れないで?」

陽「……うん////」

今まで何度もハグしてきたけど

こんなに素肌が密着したことはない

陽「やっぱり勇次郎……近いよ///」

勇「なに?恥ずかしいの?」

ギュッ

もっと強めるやつがどこにおんねん!←

陽「素肌だと余計ね……」

勇「陽愛は可愛いね」

陽「反則!/////」

〜一方その頃〜

テントで休んでいた皆は

愛「ちょっと近すぎね?あいつら」

瑠奈「やばいね!ドキドキだね!」

翔「陽愛ってあんなのすぐ蹴飛ばすタイプなのにねー」

瑠美「よっぽど勇次郎くんが好きなんじゃない?」

愛「かもな」

ひ「いいな……」

全員「「「「えっ」」」」

ひ「え!?声に出てた!?」

瑠奈「ばっちり」

ひ「きゃぁぁぁぁ!」


〜海の2人〜←
勇次郎side

陽愛が溺れかけた。

やっぱり放っておけないな……



しばらく陽愛に抱きついていると

ひ「きゃぁぁぁぁ!」

!?

陽「ひよりん!?」

パッと俺の腕から離れる陽愛

涼海さん……空気読んで……


話によると

俺たちのことを見ていいなと思ったのがみんなに聞かれていて恥ずかしてくて逃げたと。

それだけ?

ひ「あ!2人邪魔したよね!ごめんねー!」

そそくさと帰っていく涼海さん


陽「大変だねひよりんも」

勇「だね。てか離れないでよ」

陽「あ!……また抱きついてもいいの?」

勇「当たり前だよ?ほら」

腕をちょっと広げる

陽愛が抱きついてくる

このままこの時間が続けばいいのにな




しばらく陽愛と話していた頃

愛蔵がこっちへ来た


愛「陽愛。ちょっとこっち来い」

陽「なんで?」

愛「いいから。あとで話す」

陽愛の腕を引っ張る愛蔵

勇「ちょっと愛蔵なんで?」

愛「お前のことも考えてやってる事だよ」


は?訳わかんないし


愛「とりあえずお前五分くらい1人で遊んどけ」

勇「はぁ?ちゃんと理由教えろよ」

愛「分かってる」


なんだろう?


でも、さっきから少し視線を感じていた

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:kerota | 作成日時:2018年8月19日 2時

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