39話 ページ41
〜朝〜
陽「勇次郎！起きて〜？」
勇次郎は寝たままだ
勇「ん〜」
陽「起きないと朝ごはん抜くよ？」
勇「んーあと5分」
〜5分後〜
陽「勇次郎！もう8時だよ！遅刻だ！」
勇 ｶﾞﾊﾞｯ
勇「まじで！？」
もちろん嘘だ。
時計を見てほっとしてる勇次郎
勇「まだ7時じゃん」
陽「もう7時なの」
勇「陽愛って改めて見ると制服姿可愛い」
陽「急になに？w」
勇「うん可愛い」
そう言うと勇次郎はベッドに座ったまま
私を抱き寄せた
勇「ウエスト細い。ちゃんと食べてる？」
陽「うん。結構食べてるんだけど……」
勇「朝ごはん抜いたりしてない？」
陽「いや、朝ごはん作ったんだから食べないわけには行かないでしょ」
勇「そっか」
〜朝食〜
陽「今日はベーコンエッグにコーンスープとトースト！」
the 朝食って感じ
勇「美味しそう。いただきます」
陽「いただきまーす！」
勇「ん。美味しい。……てか翔は？」
陽「なんか、朝早くから用事あるってどっかいったよ？」
勇「ふーん。なんでだろうね」
陽「ね！ごちそうさま！」
勇「はや！？」
陽「え？普通だよ？w」
勇「おかしいよ」
陽「うーん。そうなのかなぁ」
数分後
勇「ごちそうさまでした」
陽「お粗末さまでした」
勇「もう行く？」
陽「そうだね！」
なかよく手繋いで行きました
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
翔side
朝から用事あるって抜けてきた
本当は一緒にいるのが気まづいだけ。
ってことであるところにいます
そう。愛蔵の家
6時からインターホン鳴らして入らせてもらった！w
寝起きすげー悪かったけど
陽愛のことはまだあきらめきれない
けど、陽愛の隣は俺じゃないって分かってた
勇次郎を見た時もっと思った
今まで1度も感じたことのない
『お似合い』
という言葉
幸せになれよ？
そう強く思った。
────────────
作者から
この作品50話までは絶対続けます。
結局翔はめんどくさいけど
いいキャラで終わらせた方がいいのかなと思い
バッドエンドとも言えないエンドにしました
これからも『勇次郎との恋愛』お願いします！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーキャラクター
高見沢アリサ
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$_$(プロフ) - そめじろうwwwwめっちゃ好きです！頑張ってください (2020年11月15日 13時) (
レス) id: 37d4b42330 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - あ、そうなんですね…残念です (2018年12月17日 20時) (レス) id: 5c318f5528 (このIDを非表示/違反報告)
苺恋(プロフ) - 匿名希望さん» あ、この小説は名前変わらない仕様です(>_<) (2018年12月17日 19時) (レス) id: cef39a4942 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 名前が変えれないバグが発生してます… (2018年12月17日 13時) (レス) id: 5c318f5528 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kerota | 作成日時：2018年8月4日 22時
