知らない ページ7
『みんなは、僕のこと知らないもんねー(笑)僕の秘密も過去もぜーんぶ!』
伊『え?』
『まあ、言うつもりはないけどねー(笑)』
天「何言って」
『え?みんなが言ったんだよ?僕に無理して笑うなって、ホントの自分でいろって、今言ったじゃん!(笑)』
う「ごめん、、、ホントにごめん、、、元に戻ってよ。また、やり直そう?」
『フフッあははははっ』
う「え?A?」
『僕のこと嫌いなんでしょ?あーごめんごめん。うらたんとまふは苦手なんだっけ(笑)で、あとのさかたん達はぜーんいん僕のこと嫌いなんだもんねー(笑)』
そ「A。お前の過去に何があった?」
『え、言うわけないじゃん!(笑)なんで言うのさ、今まで僕の悪口を言ってきた人達に』
ま「ほんとにごめん」
『あのさーさっきから、そればっかり!ごめんばっかり、僕はさ謝ってほしいんじゃないの!ただ、裏切られたのが慣れてるとはいえ少しキツかっただけ』
そう、
悪いのは全部僕。
昔からそうだったんだから。
これからもずっとそう。
どんなに辛くても、
僕が泣いたりしちゃいけない。
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作成日時:2018年8月13日 0時