4話 紫 ページ7
前回のあらすじ
A「お前はもうピチュッてる」
霊夢「本当に勝っちゃった...」
驚きながら二人に近づく
魔理沙「悔しいぜ...」
A「まぁまぁ落ち込むなって...」
???「それは無理よ。初心者に負けちゃったんだから〜」
「「「！？」」」
3人とも驚く
紫「Aは兎も角二人は良い加減慣れなさいよ。貴方がAね？私は八雲 紫。紫て呼んでちょうだい」
A「よ、宜しく」
魔理沙「あっ！そう言えばさっき初心者に負けったって私を馬鹿にしなかったか？」
紫に指を指しながら言う
紫「あら？本当の事じゃないの？
魔理沙「うっ...BBAめ...(小声)」
次の瞬間魔理沙の足下にスキマが開いた
A「魔理沙大丈夫なの？」
紫「大丈夫よ」
笑いながら言った
目は笑ってなかった
A「と言うか何で紫がBBA何だ？」
霊夢「え！Aは紫が何歳かわかってるの？」
A「24歳？」
紫「あら、ありがとう」
霊夢「はぁ...紫は1000歳超えてるわよ...」
A「ダニィ！」
霊夢「で、紫。何の用よ」
紫「Aに用があるのよ」
そう言って近づいて来た
A「お、俺？」
紫「そう。貴方。貴方の能力の事だけど...」
紫「貴方の能力、真実に到達させない程度の能力...簡単に言えば対象をある真実に到達できなくする能力なのよ」
A「？」
紫「例で言えば...そうね。貴方を殺そうとする敵がいるとする」
紫「貴方がその敵に向かって「自分を攻撃すると言う真実に到達できなくする」と念じればその敵の攻撃は一切貴方に攻撃が届かなくなる」
A「チートだな」
紫「そう。貴方の能力は強いの。だからこそ貴方に危険性があるか調べる必要があった」
A「だから此処に来たのか？」
紫「今の所は大丈夫そうだけど、能力を決して間違った事に使わない様にね」
そう言いスキマに入る
紫「最後に一言...幻想郷へようこそ...A」
そう言ってスキマの中へと消えていった
霊夢「凄い能力ね...」
A「そうだな...」
魔理沙「痛って！」
そこには半泣きの魔理沙がいた
A「大丈夫か？」
A「なぁ霊夢...明日幻想郷を案内してくれないか？」
霊夢「面倒くさいわね。ま、良いわ。あとA。今日は泊まっていきなさい。幾ら強くても家が無いのは危険よ」
A「ありがとう。霊夢」
魔理沙「んじゃ私はそろそろ帰るぜ！またな！」
A「おう！」
A「危険性か...」
A「何も起こらない事を願おう」
そう言い神社に入った
次回 人里巡り
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ズレパニ・ロッサ - これ面白いですね！東方もジョジョも知ってる自分にとってはとてもはまります！なので更新がんばってください！ (2020年9月6日 10時) (
レス) id: e0f6a1b71d (このIDを非表示/違反報告)
歌大好き少女フランドール - シャドウナイトフェイクは、偽物の月を置いてその月から自分の分身が出てきて相手の弱点の弾幕を色んなところから降らせる。(月からも)という感じです！頑張ってください！内容変更ありなので！ (2018年11月14日 19時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
歌大好き少女フランドール - とかどうですか？採用されるかな？ﾜｸﾜｸﾄﾞｷﾄﾞｷ(｀･з･´)ﾉ☆*.. あと、月符「syadounaitofake」(げつふ「シャドウナイトフェイク」)内容は・・・真実の鏡は、相手の弾幕の目の前に鏡を置いて相手の後ろにも鏡を設置されて弾幕が跳ね返ってピチューン。 (2018年11月14日 19時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
歌大好き少女フランドール - 絶符「真実の鏡」(ぜつふ「しんじつのかがみ」) (2018年11月14日 19時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
ななしさん - 面白いです!更新も早いです!これからも頑張って下さい! (2016年9月11日 16時) (レス) id: b073e88071 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オーバーヘブン | 作成日時：2016年9月10日 15時
