終わりに向かう回転木馬 (ページ4)

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少年探偵団ページ4

『はぁはぁ』

5メートル先の角で止まる

む、無理！
私体力が無いんです！
だから、うん

少女『お姉さん大丈夫？』

『だ、大丈夫ないです！』

少年１「すごい息がきれてますよ！」

『日差しに写真…』

少年２「姉ちゃん何言ってんだ？」

『な、なんでも無いよ、』

少女『お姉さん困ってるの？』

『まあね』

少年１「じゃあ僕たちに任せてください！なんたって僕たちは…」

「「少年探偵団」」と決める子供達

なんだそれ？

少年２「俺は元太！うな重が大好きなんだぜ」

確かに…いや、焼きおにぎりみたい

少年１「僕は光彦です！」

少女「私は歩美！他にもコナンくんと哀ちゃんがいるんだよ！」

『そ、そうなんだね』

元太「姉ちゃんいつまで顔下に向けてんだ？」

『ごめんね！』

落ち着いたので顔を上げて子供達に目線を合わせるようしゃがむ

『私はAだよ、よろしくね』

歩美「お姉さんきれい…まるでお人形さんみたい」

光彦「ほんとですね！」

元太「髪が白くて目が赤いぞ！！うさぎみたいだな！」

うさぎかぁ、悪くない

『うふふありがとう、君たちも可愛くてかっこいいよ』

歩美「やったー！歩美うれしい！」

『ところで探偵の皆さん助けてくれないかな』

元太「おう！」

『あ、あのね、お店一緒に付いてきてくれないかな？喉乾いちゃって』

光彦「そんな事ですか？いいですよ！」

歩美「オススメの所があるよ！ちょうど歩美達も行くところだったんだ！」

『ほ、ほんと！ありがとう！』

アザトース様は平穏に暮らします