貴方の命が消える前に【straykids】 (ページ25)

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__________________協力？

SM「そう、、僕達2人でやるよりは安全で、捗ると思って。」

『、でも、イエナは、？その、私にすごく怒っているだろうし、』

SM「ああ、それなら心配しないで。」

『、、え？、』

そう言って、スンミンは、スマホの画面を見せてくれた。

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HJ.side

3人で歩いている道。

いま、状況が状況で、ヨンボガ、イエナ、俺の3人でシェアしている家に帰っているところ。

HJ「イエナ、、、」

そんな中、どうしても、末っ子のイエナの放つ空気がどんよりと暗くて。

辛そうな顔をしていて。

IN「、、っ、ヒョン、、、僕、、愛奈ヌナに、、」

HJ「ゆっくりでいいよ。」

FL「イエナ、、」

泣きそうな顔でイエナを見つめるヨンボガ。

IN「、愛奈ヌナに、、、最低なことを言ってしまいました、、」

HJ「、、、、」

IN「ヌナのせいじゃ無いって、わかっているのに、、ヌナはミノヒョンとユアヌナのことが心配だっただけなのに、、」

FL「、、イエナ、、ごめんね、、」

IN「ヒョンが何で謝るんですか、、、」

FL「イエナが追い詰められてるのに、それを心のどこかでわかっているのに、僕は、自分のことで精一杯で、、何もしてあげれなかった、、」

HJ「俺も、ごめんね、、、イエナ、」

IN「謝らないでください、、、僕だって、ヒョン達の優しさに甘えてて、、、」

「「「、、、、、、、、、、、、、、、」」」

HJ「今、愛奈、、、スンミナと一緒にいると思う、、、愛奈に直接連絡するか、スンミナに通してもらうか、、、どうする、、？」

IN「今は、、ヌナと向き合う勇気が無くて、、、、スンミニヒョンにお願いします、、、」

HJ「わかった。ヨンボガ、スンミナにカトクしてくれる？、」

FL「！！！もちろん、！！」