やまいのが私の萌の対象ですがなにか？7 (ページ9)

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・you

楽屋で突然始まった私を取り囲んでいじめる大会(違う)はなぜか段々とヒートアップしていき収拾がつかなくなってきていた

やれかわいくなっただの素直になった
原因は私に好きな人ができたんじゃないか、メンバーに媚びないとやってられなくなったとか(失礼)

はっきりいわせてもらおう

「…だってさあ、今そういう気分なんだもん」

『…は？』

「だから、今、ここ最近はメンバーと仲良くしたい気分なの」

たしかに年齢が上がるにつれて余裕が出てきてメンバーに甘えることもできるようにはなってきた。だけど別に甘える必要もない。なぜ甘えるかと言ったら今はそういう気分だからだ

「逆に聞くけどさ、今までの15年間で一度でも私が意味のある行動したことある？」

山田「…ないな」

「でしょ？」

知念「それは許せるんだ」

「最初から怒ってないよ」

中島「逆に何されたら怒るんだよ」

「やまいのへの冒涜…？」

山田「そしたらもう今頃ブチギレてるだろ」

違う、私がしたかったのはこんなどうでもいい話ではない
なんで最近のストーリーはやまいのが少ないかを問いたかったのに…

中島「ちなみになんだけどさ、なんで最近俺とAが腐ってるはずなのにそういう話が少ないんだって疑問に関してはさ、作者が悪くない？」

「…たしかに」

山田「やっぱりメタすぎる」

じゃあ私が次の作者になればいいって、こと…？
次回！作者死す！(?)

知念「それで？涼介と大貴といちゃついたっていうのについてちゃんと説明してもらっていい？」

その前に私が死にそうでした。