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Aが可愛くなった。
俺としてもずっと気になっていたことを知念がためらいもせずに言葉にした
「まあ確かにこの美貌はそうなかなか手に入るものではないけど…」
知念「いや、見た目はずっとかわいいから、そうじゃなくて」
山田「知念?一旦落ち着け?」
やまが荒ぶる知念を宥めてAと向き合う
やっぱりやまちねは知念に最大限振り回されるやまが最高なんだよな
山田「好きな人でもできた?」
「この中にもっと言葉をオブラートに包めるやついないの?」
中島「でも本当にそれぐらい丸くなったっていうかなんていうか」
「わかった、話は聞いてあげるからまずちゃんと文章にしてきて?それとやまちねはもっと近づきな?」
相変わらず腐ってはいるし毒舌であることは変わらないんだけど、知念が言う通り見た目が可愛くなったとかそういう話ではないから余計に俺の頭の中は混乱する
知念「…乾燥なの?今までは一人でもピチピチで潤ってたけど今はもう男の力がないと潤わないの?」
「そろそろ本気で泣いちゃいそうなんだが?」
山田「知念!言い過ぎだって!」
3人でAをいじることなんて今までありそうでなかったことだから全員楽しくなってきているらしくAを取り囲むのは終わらなかった
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