愛され少女の恋愛状況。【鬼滅の刃】

三話 ページ3

『はぁ．．．』






今日でやっと2週間．．．(小説パワーです)





明日からやっと動ける！！！







しのぶ「調子はどうですか？Aちゃん」





『すこぶる良いです！！！！』







今ではすっかりしのぶちゃんと打ち解けた。




さん付けからちゃんになったもんね！o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！






しのぶ「なら、明日から動けますね！」





『はい！今までありがとうございました！』





しのぶ「？？？


何を言っているのですか？？これから一緒に住むんですよ？？」






『へ』







『い、いやいやそんなの悪いですよ！！！』





しのぶ「ふふふ、大丈夫だから言ってるんですよ？？(＾ω＾)ﾆｺﾆｺ」








『え、いやでm((しのぶ「(＾ω＾)ﾆｺﾆｺ」分かりました住みます住みます』









こうして半ば無理矢理一緒に住むことになったのだ＿＿＿＿









しのぶ「Aちゃん、鬼殺隊は知っていますか？？」





( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！





『はい！知ってます知ってます！！！憧れです！！！！鬼殺隊に入るために毎日鍛錬してました！！！！！』






しのぶ「じゃあ、折り入ってお願いがあるのですが＿＿＿＿」









かくかくしかじか．．．









『なるほどなるほど』




明後日、しのぶちゃんの継子のカナヲという子が最終選別へ行くらしい。





それに同行して鬼殺隊に入って欲しいとのこと。









『おやすい御用ですよ！！！』






しのぶ「わぁ、ありがとうございます！



カナヲを連れてきますね！」




ｽﾀｽﾀｽﾀ







どうやらカナヲちゃんは、私と同じような環境で育ったらしい。





仲良くなれるかな．．．？





しのぶ「連れてきました、カナヲです」







しのぶちゃんに紹介されてニコニコしながらぺこりとお辞儀したカナヲちゃんは、とても可愛かった。






カナヲ「．．．よろしくね」








あれ、コインを投げて決めるって聞いたけど．．．まさか、信用してくれてる！？！？








『うん、よろしくねカナヲちゃん！』




ーーーーーー


次で最終選別です！




次でかまぼこ隊だしますね！！！(出さないとおかしい)

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