愛され少女の恋愛状況。【鬼滅の刃】

【十三話】鼓屋敷 ページ13

炭治郎「いくぞ、A。」





『うん。』






善逸「待ってごめん！！！行く！！！行きます！！！」





『じゃあ早く着いてこいよ！！！』







この会話何回したっけ。




もう10回もしたよ。






この会話10回もしてやっと屋敷の前まできたよ。






はぁ。まったく．．．






『ん？子供？』




林に目をやると、そこには泣いてる子供2人がいた。









『ねぇ、どうしたの？』







子供「お兄ちゃんが．．．化け物に攫われたんだ．．．」





ー数分後ー







炭治郎「俺たちが必ず君達のお兄ちゃんを連れ戻してくる！！」





炭治郎「もしもの時のためにこれを置いていく。何かあったら守ってくれるからな。」








炭治郎「A、善逸。行くぞ」




『うん！』



善逸「ま、待って．．．」








翔一とてる子の元に無事兄を戻さなくては．．．







その思いを胸に屋敷の中へはいるのであった＿＿＿























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