愛され少女の恋愛状況。【鬼滅の刃】

【十二話】鼓屋敷 ページ12

鎹烏「Aハ直チニ鼓屋敷二ムカイ、炭治郎達ト合流セヨ！」




『いきなり．．．』





目を擦りながらベットからでる。




全く任務なかったのに急にくんのか．．．





はぁ、めんどくs((しのぶ「A、隊服置いときますよ。あと日輪刀も。」

『あ、うん』





『え！？刀届いたの？！』




しのぶ「はい、先程。

鞘からは抜いていないので安心してください」





『良かった．．．じゃあ早速！』




ｼｬｷﾝ!




刀を抜くと、色がだんだん変わっていく。





あれ、黒？


いや違う、下の方は黒だけど上の方は紫だ。





『綺麗！』






しのぶ「．．．！これは珍しいですね！」



柱の皆にも見てもらいましょう、としのぶちゃんが呟いてた。




柱ってなに？？？？



まぁ、いっか。





教えられてないということは知らなくていいと言うことだろう。






『着替えるかぁ。』







そう口にし、いそいそと隊服に着替える。








鎹烏「オイ！ハヤクキガエ ロ！！」





『だまれ唐揚げにすんぞ』




.☆.｡.:.+*:ﾟ+｡ .ﾟ･*..☆.｡.:*




鎹烏「イソゲ！イソゲ！」





『分かってるよ！』





烏に急かされ、全力疾走しています。どうもAです。






炭治郎たちと合流って言ってたけど．．．







ん？



ﾞたちﾞ？






他にだれか居るってことかな。








って、

『炭治郎！』






炭治郎「！A！元気だったk((善逸「結婚してくれよぉぉぉぉ！！！！」 ．．．」







あれ、なんかあのヘタレの声が。





ちょっと遠くの方を見ると、三つ編みの子がヘタレたんぽぽに絡まれているのを発見。








助けなくては！！！






『お前なにやってんの馬鹿か』






善逸「はっ！Aちゃぁぁぉぁぁん！！」





『三つ編みの子！！今のうちに！！！』



三つ編みちゃん「は、はい！！！」





たったったっ．．．




善逸「何すんだよAちゃぁぁぉぁぁん！！」





善逸「俺の！！俺の結婚を！！じゃましたな！？まぁでもAちゃんが結婚してくれるんだったら．．．」


『．．．．．．(別の生き物を見る目)』




炭治郎「．．．(別の生き物を見る目)」









善逸「なんだその目はぁぁぁぁぁ！！



お前誰だよ！！！！」






炭治郎「俺はお前じゃない！！！竈門炭治郎だ！！！！」




善逸「あーそうかいすまないねぇ！俺は我妻善逸だよ。。助けてくれよ炭治郎ぉぉぉ！」

文字数…

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