一話 ページ1
ザッザッザッザッザッ
『ハァ、ハァ、ハァ、』
どれだけ走ったのだろう。
足が千切れそうに痛い...
遡ること2時間____
母「チッ、この出来損ない!!」バシン
容赦なく拳が飛んでくる。
父「お前はもう12だろ!!!ここまで育ててやったんだぞ!?感謝しろよ!!」ドカッバキッ
母「そもそも、あんたの周りに飛んでるクマの人形は何なの!?気味が悪い!!!!早く出てってちょうだい!!!」
この3匹を...悪く言ったな
もう、耐えられない
『恐の呼吸 壱の型 』
『悪魔ノ食事』
ザシュッ
母、父2人の手と足を刀で切り離し、首を切る
まるで、残酷な悪魔のように________
私はこの手で親を殺 し,た。
そして今に至る。
ザッザッザッザッザッ
『痛い...足が千切れそうっっ痛い...痛い痛い痛い痛い痛い!!!』
そこで私は意識を手放した________
?「...し...も......さん」
誰...?
?「...しもーし...」
な、に...
?「もしもーし!!!!!お嬢さーーーん?」
『うわっ!?』
『て、あれ?』
ここ、どこだ?
広い部屋(病室?)フカフカのおふとぅん......
久々だ......布団で寝ていたなんて
?「やっと起きましたね...大丈夫ですか?」
そこには、蝶々のように美しい女の人が立っていた。
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美咲 - めちゃくちゃ、キュンキュンしました!ありがとうございました🙇 (2022年3月31日 0時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
はーちゃん - マジで最高でした!! (2020年3月29日 16時) (レス) id: 3ad67a8a12 (このIDを非表示/違反報告)
とろ玉うどんに使われてる器 - イライ&ナワーブさん» ありがとうございます!玄弥の小説も書いているので良かったら覗いて見てください...|´-`)チラッ (2020年1月11日 13時) (レス) id: b3c78b6606 (このIDを非表示/違反報告)
とろ玉うどんに使われてる器 - 憐さん» はい!ご迷惑お掛けして申し訳ございません... (2020年1月11日 12時) (レス) id: b3c78b6606 (このIDを非表示/違反報告)
イライ&ナワーブ - タダタダオーモシロイ! (2020年1月10日 21時) (レス) id: 1da65a8f09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とろ玉うどんに使われてる器 | 作成日時:2019年12月1日 23時