検索窓

「どうしたんだ?」









その声を聞いたら、混乱しそうになる。





気がなくても、私を惑わそうとしているのではないかと思ってしまう。




それは、一種の洗脳や依存に繋がるもの…………。





私は、君から目を離すことのできない魔法も。





君に対して、執着心や独占欲も生まれることはない。





だから、何を言っても無駄だよ_______________________。





って、言ったら。
君は、どんな顔をしてくれるの………?





…………あぁ、そっか。





惑わそうとしていたのは、私だったね。





嘘つきで、ごめんね。シルバーくん_________________。











番外編

理想の王子様

本作品にはパスワードがかかっています。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
 パスワード:  
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪月花 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/38714f458f1/  
作成日時:2021年2月24日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。