うらたぬきの妹です。現在、炎上しております（白目）

炎上11 ページ13

この人たちを放置したら何かやばいことになりそうな予感がしたので、取り敢えず大人しくさせることにした。

「取り敢えず落ち着いてもろて。私はお茶のみに来ただけなので。取り敢えず飲ませてもらって良いですか」

「ああ、悪いな！！喉渇いてんのに長居させてしもて・・・」

「ホントですよ。用がないならさっさと帰ってほしいです」

「？俺今日は帰らへんけど」

・・・は？

「・・・は？？？？？？？？？？」

「今日はここに泊まるから！！！！」

「え？？？？？？？？？」

「は？？？？？？？？？？？？？？？？？お前何言ってんの？？？？？？？？？？？？？？？」

「あ、お兄ちゃんも知らなかったんだね。まって何で知らなかった？？？？？？？？」

「今初めて聞いたから」

「成程。坂田さん勝手に決めるのやめてもらっていいですか？？」

「あ、アカンかった・・・・？」

まって上目遣いやめて死んじゃう君自分の顔面偏差値の高さ分かってやってるんですかただの罪ですからね？？？

「私は良いですよ何言ってるんですか」

「ふっ、チョロいなAちゃん(ほんま！？ありがとう！！)」

「待って逆逆。坂田さん逆ですよー。◯しますよー」

「よろしいならば戦争だ。坂田来い。顔が分からなくなるくらいボコボコにしてやる」

「なんで！？！？！？！？！？ごめんやん！！！！！」

「よし摘み出そう。お兄ちゃん手伝って」

「当たり前」

「待って待って待って！！！Aちゃん！！！プリン！！！プリンあるで！！！！！」

「・・・は？」

「手土産くらい持っていかなと思って、プリン！！買って来たで！！抹茶プリン！！！食べる！？！？」

プリン・・・！？！？私が1番好きな食べ物じゃないか・・・！！！

こいつ・・・！！優秀だ・・・！！！！

「残念でしたー。Aはプリン嫌いだから「有難くいただきますありがとうございますどうぞ泊まっていって下さい」てめぇ！！！！！何簡単に釣られてんだ！！！！！！」

「プリンが食べたいんだもん！！！！！！！！！」

「なんだそれ！！！！！もんとか！！！！！！可愛いかよ！！！！食えよ！！！！！腹一杯になるまで食えよ！！！！！！！」

「この兄貴もチョロない？？？？？？」

炎上12→←炎上10

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す