プロセカキャラにしてみた、されてみたぱーとつー

月兎様リクエスト:壁から降りてみたビビバスver. ページ7

※夢主はアイドル設定です！ファンから逃げているという前設定？

【小豆沢 こはね】

「わぁ・・・！」

ファンから逃れるために壁を超えてきた貴女に、彼女は釘付け状態です。その様子は宛ら天使。本来の目的すら忘れ、貴女だけを見つめて何処か感動している様子。
いつまで経っても動きそうにない彼女に"こはね？"と焦り気味に呼びかけると

「え？あ、ごめんね！急ごっか！」

と我に返った様子で走り出します。道中、何度も先程の姿を思い出しては感動するを繰り返している彼女。後日その美しさをみのりちゃんにこれでもかと言う程共有したらしいです。


【白石 杏】

「え、天使？？」

思った事はすぐ口に出ちゃう系女子、それが白石 杏。
先に壁を乗り越えた彼女は貴女を受け止めようと待ち構えていますが、美しすぎる貴女の姿に構えを崩します。
慣れないことをした貴女は勿論着地に失敗して尻餅をつきます。そこでやっとハッとした彼女。

「ごめんA！受け止めようとしたんだけど、Aが天使すぎて、つい・・・」

と走りながら謝る彼女。最初は謝罪でしたが、次第に貴女の可愛さを説いていきます。うん、すごくいい子なんだけどね。そんなに喋ってると舌噛むよ？


【東雲 彰人】

「・・・かわい・・・」

こちらも思ったことはすぐ口に出しちゃう系。ツンデレのはずなんだけどな。
彼も貴女を受け止める準備をしますが、舞い降りるかのように降ってくる貴女を見て放心状態に。何度でも言いましょう、貴女は天使のように美しいんです。
ずっと放心状態でしたが、貴女が履いていたスカートの中身が見えたことでハッとします。うん、男子高校生。

「っしゃ、走るぞ！」

上手く貴女をキャッチして地面に下ろしたあと、貴女の手を掴んで走り出す彼。道中、ずっと貴女の姿が離れず、貴女を見送った後、1人でこっそり本屋に向かったようです。


【青柳 冬弥】

「A、俺に向かって飛び降りてくれ！」

彼の言葉を信じて、思いっきり壁を飛び越える貴女。そして貴女が降りてくる姿を見て、彼は目を見開きます。ええそうです、天使がいたからです。
彼は一瞬放心状態になるも、すぐに本来の目的を思い出します。自分が受け止めないと貴女は怪我をしてしまう、と言う緊張と先程の姿で心臓がバクバクです。

「よかった、上手くいった・・・！A、とても美しかったぞ」

上手く受け止められて喜んだ後、先程の感想をバカ正直に伝えます。ちなみにめっちゃ笑顔です。浄化される。

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