選手 セクハラ 逃げる【青監】

スキンシップが21回 ページ22

｢でも、潔くんもいい匂いするよね｣









｢っえ｣









潔くんの髪に顔を近づけてそういうと、潔くんはこれでもかと言うほど顔を真っ赤にさせた。









｢ちょ、な、何して｣









｢んふふ、ごめんごめん。潔くんって可愛いよね｣









｢だから、俺は別に可愛くないって！！｣









｢っはは、ごめんね｣









笑いながら潔くんに謝り、ご飯に向かおうとした時。









潔くんが私の頬に軽くキスを落とした。









｢・・・Aの方が、何倍も可愛いと思うけど？｣









｢・・・ひえ｣










｢ほら、真っ赤になった。かわい｣









｢・・・やめてください・・・｣









潔くんのお母さん、君の息子さんは今、物凄い女たらしになろうとしています。



















(・・・やっぱ、もっとどんどん押さなきゃいけないよな)

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潔くんは初心でビュアッピュアだと思ってるのでそんなに過激派にはならない(予定)

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