雪の呼吸について ページ2
雪の呼吸について
・型は拾までしかないが、Aが独自で生み出した
型一覧(ネーミングセンスはその辺に落ちました)
雪の呼吸 壱ノ型 結晶の花吹雪(ケッショウノハナフブキ)
雪の結晶が花吹雪のように舞って鬼の頸を斬る技
弍ノ型 雪剣の舞(セッケンノマイ)
雪で出来た剣(二刀流)を、伊之助のように両側から挟んで、鬼の頸を斬る技
参ノ型 豪雪大吹雪(ゴウセツオオフブキ)
凄い勢いの吹雪が鬼を襲う技(因みに勢いを調節出来、小〜極まである)
肆ノ型 雪兎の廻し蹴り(ユキウサギノマワシゲリ)
どでかい雪兎が鬼に向かってすっごい廻し蹴りを喰らわせる技(語彙力)
伍ノ型 小米雪(コゴメユキ)
小米のように、小さい雪が鬼の頸を優しく跳ねる技(干天の慈雨のような感じ)
陸ノ型 粗目雪(ザラメユキ)
小米雪とは真逆の技。大粒の雪が勢い良く鬼を襲う
漆ノ型 白魔斬り(ハクマギリ)
雪の呼吸で1番体力を使う技。勢いも1番良い。雪で怪物の幻覚を見せ、それが鬼を斬るように見せる技(語彙力)
捌ノ型 天華の雪(テンカノユキ)
空から花の形をした雪が、カッターの様に鬼を斬る技
玖ノ型 結晶冬馬(ケッショウトウマ)
鬼に走馬灯を見せ、その間に結晶で鬼を斬る技
拾ノ型 風花(フウカ)
移動速度や、技のスピードを上げる技(調節可能)
拾壱ノ型 雪の宿(ユキノヤド)
守りの技。しかし雑魚鬼にしか効かない(下弦の鬼からは破られる)
拾弍ノ型 鎌倉(カマクラ)
雪の宿より強度が強くなった技。その代わり雪の宿より体の負担が大きい。これは上弦の参からしか破れない。
390人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ