プロセカキャラにしてみた、されてみた

月兎様リクエスト:幼馴染にアイドルと伝えてみたビビバスver. ページ7

【小豆沢 こはね】

｢え？そ、そうだったの！？も、もしかして、これってAちゃん！？｣

素直に驚きの表情を見せる彼女。そして、ハッとした後、携帯で1枚の画像を見せてきます。そこには紛れもない自分の姿があり、こうして面と向かって見られるのは小っ恥ずかしくて、小さく頷いてみると、

｢やっぱり？似てるなぁって思ってたんだ！！なんだか、Aちゃんが遠くに感じちゃうけど・・・。私、精一杯応援するね！！｣

と満面の笑みで伝えてくれる彼女。嬉しさに溢れ、ついドリンクでも奢ってしまいますね。




【白石 杏】

｢・・・え？アイドル？？えっ！？！？いつから！？！？｣

数秒後に言葉の意味を理解し、机をバンッと叩いて詰め寄って来る彼女。一旦宥めたあと、詳しい経緯を説明すると、｢これ、Aだったんだ・・・｣と驚愕の表情を見せます。ばっと顔を上げたかと思うと、メラメラと瞳の奥を燃やして

｢私も、早くAに追いつけるくらい有名になってやるんだから！！｣

と対抗心を燃やします。その熱心な姿、おうえんしたいですね。ほっこり。



【東雲 彰人】

｢あ？アイドル？・・・は？？？｣

此方も同じく数秒後に理解するタイプ。目がはち切れるほど開き、ずんずんと壁に追いやる彼。｢全部吐け｣と圧のスゴい目で見られるため、経緯を説明すると、自分も知っているアイドルだったことに気づき、お前だったのか・・・と言わんばかりの表情に。

｢くそっ、Aが色んなやつに狙われる・・・｣

1人で別のことで悩んでしまう彼。皆さん、ここに国宝がいますよ。





【青柳 冬弥】

｢・・・そうだったのか。驚いた｣

他の3人と比べ反応が薄いように見えるけど、実はめっちゃ驚いてる人。自分はアイドルなんて全然知らないし、どんなものかも分からないけど、大切な幼馴染の夢は応援したいと心の底から思ってくれる優男です。

｢俺も、Aを見習わないとな｣

我が子を見守るかのような暖かい眼差しを向け、そういう彼。見習われる対象に相応しくいないとなぁ！？

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