プロセカキャラにしてみた、されてみた

月兎様リクエスト:幼馴染に自分の本見せてみたワンダショver. ページ27

【天馬 司】

｢な、何ぃー！？Aの本だとー！？いくらだ！？｣

勢い余って素直に値段を聞いてしまう彼。買うと宣言したようなものですね。しばらく貴女の持っている本に夢中になり、まじまじと見てしまいます。
"そんなに見られると恥ずかしいな"と言うと、

｢っ、ああ！！悪い！！だが流石に可愛くてだな・・・｣

あまりの貴女の可愛さにいつもより素直になります。後半に行くにつれ声が小さくなるので彼も照れているのは確かです。今すぐ彼の本も出して下さい(切実)



【鳳 えむ】

｢ほえ？どうしたの？・・・うわぁー！！Aちゃんだぁー！！！｣

絵本コーナーに夢中になっているとき、貴女に声をかけられ、不思議そうに振り向きます。視界に貴女の本を捉えた途端、幼児さながら無邪気にはしゃぎます。ていうかこの子は幼児ですね

｢はいはーい！！鳳 えむ、100万円で落札！！！｣

キメ顔でオークションの真似をする彼女。そしてレジに行き、無事お持ち帰りしましたとさ。



【草薙 寧々】

｢ん、何？・・・て、え？なんでA、え？？｣

好きなゲームが紹介されている本を見つけ、テンションが上がっている時に貴女に話しかけられ、いつもより優しく話してくれます。しかし、それも本を見るまで。本を見てからは混乱を起こし、いつもの彼女に戻ります。

｢取り敢えず、周りにバレたら不味いでしょ。・・・ほら、これつけといて｣

本を一旦棚において、帽子とマスクをつけ直してくれる彼女。貴女の身バレを心配してくれてます。お母さんみたい。




【神代 類】

｢・・・ああ、Aの本じゃないか｣

知 っ て た
やっぱり把握していましたこの男。1枚も2枚も上手です。敵いません。
思っていたような反応が得られず、少し不貞腐れます。てか驚いてくれよ神代。何したら驚くんだよ神代。
するとそれを察した彼が

｢ふふ、僕がAの事を追いかけていないわけがないだろう？だって僕は、Aが好きなんだから｣

あえてファンとは言わず、好きという辺りにこの男の狡さを感じます。このリアコ製造機め・・・！！知らんけど・・・！！！

月兎様リクエスト:幼馴染に自分の本見せてみたニーゴver.→←月兎様リクエスト:幼馴染に自分の本見せてみたビビバスver.

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