俺は裏切り者じゃない。【冨岡義勇】

裏切り39 ページ44

今からオチに向かっていきます！頑張るぞー！！
―――――

『高松君の恐ろしさが。』

高松「・・・え？」

・・・え？

胡蝶「・・・如何言う事ですか？A。」

『誤解を招くような言い方してすみません。だけど、私は義勇さんを裏切るような事はしないですよ。』

・・・よかった。

Aが、離れないでくれた。

それだけが、如何しようも無く嬉しかった。

・・・だが。

高松の恐ろしさが分かったと言うのは、如何言う事だろうか。

『高松君。皆さん。』

健「はい？」

『明日の午前、貴方達は地獄を見ることになります。』

『楽しみですねぇ。明日の柱合会議が。』

・・・明日、柱合会議があったのか。

知らなかった！！

高松「・・・え？」

宇髄「明日、柱合会議あんのか？」

不死川「知らなかったぜ。有難なァ。」

・・・何だ、知らなかったのは俺だけじゃなかったのか。

他の皆も知らなかったのか？

・・・なら、何故Aだけ知っていたのだ？

『・・・お礼を言うなんて・・・。明日地獄を見るのに。』

時透「ねぇ、さっきから言ってる地獄を見るって何なの？」

『明日になったら分かるよ。今迄の自分たちの行動の愚かさがね。』

・・・まさか。

・・・高松の悪行の証拠が揃ったのか？

前々から、お館様とAと俺で話していた。

高松の悪行が分かる証拠が集まったら、柱合会議を行うと。

・・・俺には連絡が来なかったのだが。

悲しい←

『じゃあ、私達はこれで。行きましょう、義勇さん。』

「・・・ああ。」

そう言って歩き出そうとした時―――――

「待って！！！」



――――――

コメント返していきます！！遅れてすみません汗

サイコパス人間様へ

高松殺りたいです私行ってもいいですか

かぐや様へ(なんか某有名アニメみたいだわ←)

義勇さんを虐めた人は高松君ですよ！！(大声)地獄まで追いかけたいですね！！(ニッコリ)

我妻ライ様へ

高松君をケーキに誘うなんてお優しいんですね！！紫色のケーキですか！！高松にぴったりですね！！それは体に良いんですよね！どんどん食べさせてあげてください！！(ニッコリ)

奈黒様へ

幽体離脱ですか。私もします((

俺様様へ(なんかちょっと面白い(()

何度も読み返して下さったんですか！有難うございます！！そのような考察をかれたんですね！正直に言うと、単純に雪柱以外が氷柱しか思いつかなかったので氷柱にしただけです！！！()

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