裏切り31 ページ33
・・・何故だ。
・・・何故なんだ。
・・・何故。
『いやぁ、楽しみですねぇ!あっ、ところで、お昼は何処に行きましょう?義勇さんのお勧めでも良いですし、私のお勧めでも・・・!』
因みに今は午前10時。だがもう飯の話をしている。可愛い。可愛すぎる。
・・・そんな事は如何でも良いのだ。その、
何故か、Aの顔が、真面に見れないのだ・・・。
何故だ、昨日までそんな事なかったのに。
しかも、Aも隊服を着るからいつもと同じ格好だろうと思っていたら
着物だけだった・・・。いや、可愛すぎる。
よくよく考えたら、Aの着物だけの姿は最終選抜振りだな・・・。久しぶり過ぎて、目が・・・。
バ◯スされてしまう・・・←
だが俺は飛◯石を持っていないからバ◯スはされない筈・・・←
・・・ッハ、こんな事を考えている場合ではなかった・・・!
『・・・?義勇さん?如何かしましたか?』
はい如何かしてます←
「あ、ああ、いや、(何もない。)気にしない(でくれ。)」
『?なら良いんですけど・・・。』
※Aちゃんはカッコの中が見えるお☆←
『ところで、お昼如何します?早めに決めておいた方が・・・。』
「あ、ああ。そうだな。A、(鮭大根)を食べないか。」
『私はかっこの中分かるから良いですけどそれだけ聞いたらとんでもない事言ってますからね。』
「・・・??」
鮭大根はとんでもない言葉だったのか・・・!?
気付かなかった、反省しなければ・・・。
これからは、鮭大根はとんでもない言葉として覚えておこう・・・。
『分かりました、鮭大根を食べに行きましょうか。』
「・・・!?A、鮭大根は・・・!」
とんでもない言葉なのでは・・・!
『え?義勇さんが鮭大根を食べたいと言ったんでしょう?食べないんですか?鮭大根。』
そんなに連続して使っても良いのか・・・!?に、二回も言ったぞ・・・!
「あ、ああ。食べよう。」
『はい!では、お勧めのお店とか・・・。私あまり分からないもので・・・。』
鮭大根の店・・・。あ、あそこで良いだろう。
「俺の行きつけの店がある。(昼になったら)そこに行こう。」
『そうなんですね!じゃあそうしましょう!それまで何処行きます?』
・・・そうだ。
「・・・ついてきてくれ。」
『?はい!』
そう言って俺が来た場所は・・・。
387人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜宮 - この作品大好きです!!頑張ってください!!! (2021年1月5日 13時) (レス) id: c4c364176c (このIDを非表示/違反報告)
焙じ茶 - あらあら、高松くん自分が何したか分かってるんでしょうか。(黒笑)冨岡さん推しなのでこの作品面白かったです!更新頑張って下さいね、応援してます! (2020年12月19日 20時) (レス) id: 0167f82c96 (このIDを非表示/違反報告)
ランデブー - ………(^ω^) 氏ね。いや…はよ天に召されろ。貴様は地獄行きだ。君は自業自得という言葉が一番似合うと思うんだ! (2020年12月19日 18時) (レス) id: db2eb7a25e (このIDを非表示/違反報告)
ランデブー - 見れば見るほど高松が憎くて仕方ないんだよなぁ!え?落ち着けって?何を言ってるの!私は至って冷静だよ…?(^ω^) (2020年12月19日 18時) (レス) id: db2eb7a25e (このIDを非表示/違反報告)
ランデブー - 尊い冨岡さんに何をしてるんだよこいつは!あんまり調子に乗ると○すよ…?(((黒笑 (2020年12月19日 17時) (レス) id: db2eb7a25e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ