∞強引な君に未練なんて…∞

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Aサイド




A「じゃあね〜章ちゃん！ばいばーい！」ヒラヒラ







安「んじゃまたなー♪渋やんもなー♪」ブンブン





すば「ヤスー愛してるでー」





章ちゃんと分かれ、すばると並んで歩く。









すば「へっくしゅっん…うぃーっ」








A「おっちゃん、まだ風邪薬飲んだほうがいいんじゃない？」







すば「薬は飲まん」








すば「お前があれしてくれるんなら飲む」







A「あれ？」








すば「あれやあれ。あのえっろい飲ませ方のやつ」






A「//////あ、あれはすばるがストローで飲まないから////」








すば「ストロー…使わんくて正解やった」







A「なっ！！もしかしてワザと！？」








すば「さぁな」









A「んもーっ！////」








急に恥ずかしくなってそっぽを向いた。









すば「そういえばちゃんと聞いとらん」








A「何を？」









すば「渋谷になる覚悟」









A「/////」









すば「ちゃんと言えや」









私が立ち止まると

すばるもたちどまった。








ギュッ








すばるの胸に飛び込む。








A「よろしくお願いします」







すば「んっ」








ギューッ







ちょっと照れくさそうに短い返事をして、

私を強く抱き寄せてくれた。






…






すばるの腕の力が緩み、体を話すと







微笑まずにはいられなかった。







多分、とびっきりの笑顔。




すばるの左手と私の右手がつながって







また、星空の下を歩き出す。







…







すば「帰ってすぐ風呂入ったらアカンからな」








A「えっ？なんで？」









すば「やるから」









A「////なっ///」









すば「それ着てんのに なんもしないの もったいないやん」








A「だから、このワンピース着てけって言ったの！？」









すば「燃えるやろ♪」









A「…変態！」バシッ









すば「それ褒め言葉」









A「もぉー////」









すば「A」









すば「愛してんで」




∞END∞

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