#30 ページ30
.
淳子side
「あんたのせいでどれだけあたし達が苦しんだか分かるの!?」
「お前なんか辞めちまえ!」
部下達の声が響く。
マジかぁ、と嬉しそうに笑う崇乃。
あんたはあほか。
カミちゃんは女の子達を宥めているけど、女の子達の波は止まらず。
終いにはカミちゃんを退けるように前へ前へと出ていく女の子達。
智子「もぉ、あんた達にとっちゃこっちは救世主なんやからね!?」
照子「まぁまぁ、」
智子「あっき何とかして!」
女の子達には聞こえてるはずもなく、乱れた髪を乱暴に直す。
資料室が騒がしいながらも、自分のデスクへと戻って、仕事を再開。
のんちゃんは美顔ローラーをコロコロ。
一時間ほど経って戻ってきた女の子達は疲れたみたいで。
バコンッ!と何個ものデスクに突っ伏す音が部署に響いた。
.
評価、お願い致します
197人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
京川歌恋 - 更新ってしますか? (2019年11月17日 21時) (レス) id: ef67790041 (このIDを非表示/違反報告)
Rai - 去年も演劇で人数が足りなくて私がキャストになったの。誰も動かないなら私が動いたほうがみんながやりたいことできるかなって。なんかベラベラ話しちゃった。ほんとごめんね。嫌だったら消して(汗) (2019年9月20日 22時) (レス) id: 381c1a5a57 (このIDを非表示/違反報告)
Rai - 同じキャストの友達には展示に移動しないでって言われるし、展示に誘ってくれてた友達もいるしでどうすればいいか分からなくなっちゃった。 (2019年9月20日 21時) (レス) id: 381c1a5a57 (このIDを非表示/違反報告)
Rai - でも演劇は人数が溢れるほどで誰かが展示に動かないといけないくらい。でも既に私はキャストとして演じないといけなくなってて、、、。 (2019年9月20日 21時) (レス) id: 381c1a5a57 (このIDを非表示/違反報告)
Rai - 文化祭の取り組みが始まったんだけど、私は演劇の組になったんだよね。本当は展示に行きたかったんだけど、人数が足りないんじゃないかと思って演劇にしたの。 (2019年9月20日 21時) (レス) id: 381c1a5a57 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:神ジャス民緑 x他3人 | 作成日時:2019年3月26日 15時