ご ページ6
内「じゃ！見に行こ〜！！」
『内村くんってサッカー部だったんだね』
元「え？知らなかったの？」
元木くんは内村くんと目を合わせると
元「もしかして俺らのこと知らない？」
『知ってるけど。元木湧くんに内村颯汰くんでしょ？』
内「んー名前以外のこと！！」
『モテてる人、？(ボソッ』
元「あんま知らないみたいだね」
内「俺らいつも4人でいるんだ！残りの2人もサッカー部だから今から紹介するよ！！」
『4人組なのは知ってるよ、名前は知らないけど』
内「4人組なのは知っててくれてるんだ！嬉しい！」
そんなことを話しているとグラウンドに着いた
内「とーちゃーっく！！！」
元「着替えてくるから待ってて！」
『うん。わかった』
元木くん達が戻ってくるまで、木陰で待つことにした
関わらないようにしようと決めたのにもう4人のうち2人と関わっていて、しかも今から紹介してもらうってことは全員と関わることになることに今気づいた。
安易に答えたせいでまさか自分から関わりに行くことになるなんて
内「Aちゃーん！！！おまたせ！」
手が飛んでくんじゃないかってぐらいブンブン手を振りながら内村くんが来た。
その裏に暑そうにしている初めましての人
内「ひらつ自己紹介！！」
？「平塚翔馬よろしくね〜」
『楠木Aです。よろしくお願いします』
平「そんな固くならないでよ笑タメじゃん」
内「あ！わく〜あじ〜早く！早く！」
内村くんが叫んでいる方を見れば、小走りで向かってくる2人。
元「お前なあ着替えるのはやすぎだって」
？「あ！楠木さん！初めまして。安嶋秀生です！」
『初めまして、楠木Aです』
内「これがさっき言ってた2人ね！覚えてね！」
『うんわかった』
内「で、こっち来て〜ここここ！！」
「ここに座って見学してって！」
「始めるぞ〜」
安「やば！はやくいくよ！」
元「楠木さんゆっくりしてって！」
4人はキャプテンらしき人に呼ばれてすぐに向かっていった
太陽の日はまだ４月だというのに暑かった
まるで、今すぐ立ち去れといわんばかりに。
サッカーは嫌いじゃなかったむしろ好きだった。
キミの好きな事だったから。
こーやって時々思い出すキミとの思い出。
キミはもう私の事なんて忘れてる
元々はじめから私だけの恋
私の一方的な片想い
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モカ(プロフ) - 感想でなく申し訳ありません(^_^;)以前から彩様の忍者紅一点を愛読していたものです。諸事情によりしばらくログインできておらず、久しぶりにログインしたところ、紅一点作品に鍵がかかっており…お手数でなければパスワードを教えていただければ嬉しいです。 (2021年8月14日 1時) (
レス) id: 56deb7bc7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩 | 作成日時：2021年2月4日 23時
