【実ｼ兄者】(多分)黄色(？)の彼女(仮)の実況者(笑)

あとがき。 ページ38

お久しぶりです。作者のクラインです。

これにて、「黄色の彼女の実況者」の本編は終了です。

ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

この物語を、少しでも面白いと感じてくださる方がおられたなら、幸いです。

「黄色の彼女の実況者」は、「自分らしさ」「個性」をテーマにしています。

少し女の子みたいな「自分」。周りと違う「自分」。

最初は一人ぼっちで居場所なんてないと思っていたけれど、大切な友達のおかげで、居場所に気づくことができます。

そういうところを考えると、サブテーマとして「友情」もあるのかもしれません。

あと、この終わり方は最初の頃からやりたいな、と思っていたので、こうやって終わらせることができて嬉しいです。

久々の長編で、終わらせられるか不安だったのですが、無事走り切ることができました。

あ、作者もしのくん大好きです。というか好きなもの詰め込んでます。

自由帳にしのくんの絵描くくらいには好きです。限界オタクやってます。

作者的にも素敵なキャラクターになったかな、と思います。

長く書くと書きすぎちゃう作者の癖が出ちゃいそうなので、ここらへんで終わりましょうかね。

それでは。

「続・黄色の彼女の実況者」で会いましょう。

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