Pretty you 3

接近 ページ43

「아〜싸!너!」
「아〜싸!너!」
「아〜싸!홍삼!」
「「Everybody！홍삼!」」

あーやかましい…ww

明日がお休みということで、ヒョン達は集まって홍삼ゲームしながら呑んでます。今年からディノヒョンも飲酒可になったので盛り上がってますが、僕は未成年(韓国で18歳)。
楽しそうなヒョン達を眺めながらお茶飲んでます…。
このゲーム、目が疲れる…。

ホシヒョンが酔って真っ赤になり始めたので、そっとお水の入ったコップを差し出した。

HS「Aありがとう〜」

MG「Aも入ったら？w」

「遠慮しとくよ。酔い始めた人が他にもいるからね」

そう、僕は決まって介助役だ。
ヒョン達が楽しそうにしていると僕も楽しいからわざわざ参加する必要はない。それに宴会後、この人達はテーブルの上を片付けられたことは一度もないからw

.

夜1時。ホシヒョンとスングァナヒョン、ディノヒョンが潰れたところでお開きに。
そのまま寝ちゃう人もいたけど明日休みだからいっか。
荒れたテーブルの上からゴミを分別して洗い物を流しに運ぶ。汚れ物が多いのはヒョン達が楽しんだ証拠だ。

JH「A、手伝おうか？」

1番最後のゲームに勝って、一番最初にお風呂から上がってきたハニヒョンにお水を出してあげた。

「大丈夫。1人でできるよ。ヒョンたくさん呑んで眠いでしょ？早くベッド行っちゃいなよ」

JH「ドギョマがテンション上がって大声で歌ってるから寝れない」

僕は気にせず洗い物に専念する。そしたらいきなり…

JH「…生野菜・豆腐・チキン・りんご・ヨーグルト…」

「え？急に何？」

JH「お前、食事制限してるだろ。さっき飲んでたのもデトックス茶だし。なんで？」

あー完全にバレてる…(白目)。尋問タイムだ。黙ってたら余計絡まれるやつだ…。

「…スタイリストヌナに言われたんだよ。体型が変わったって…でもダイエットじゃない。体のラインを元に戻したくて…」

振り返ったらすぐ目の前にハニヒョンが立ってた…。

「な、何？近いよヒョン…」

JH「やめろ。必要ない」

「…僕、弟でいたいんだよ…男らしくいないと」

ヒョンはシンクに手をついて僕との距離を詰めてくる…

JH「やめないと今ポッポする…」

「‼︎…ん？ヤー…ヒョン酔ってるね？(呆」

僕は腕の下から逃げ出して、部屋にいるドギョミヒョンを呼んで「ハニヒョン！ハウス！」と号令を出した。
爆笑してるドギョミヒョンに部屋に連れて帰られるハニヒョン。

…あー…
ちょっとドキドキした…

暴走(JH)→←向き不向き

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