Pretty you 3

SVT 調査報告・comebackにつきまして(Pledis広報) ページ12

こんにちは、Pledisエンタです。

SVTAへの脅迫の件についての進展及び、今後予定される comebackにつきましてご報告させていただきます。

まず、脅迫の件に関しまして。
本件調査が完了し相手も特定することができ、また事務所へ直接の謝罪もありました。A本人が相手の謝罪を受け入れ、これ以上の責任追及を求めず早期に解決したいという姿勢ですので、これ以上の公表は控えさせていただきます。
世間で騒がれているようなSVT、そしてAへの危害があるのではという噂に関しましては、これまで通り事務所がしっかりと安全管理を行ってまいりますのでご心配には及びません。

そして、12月5日に控えた次回3rdミニアルバムでのcomebackと活動につきまして。
我々はA本人ときちんと意思確認したうえで、次回の活動にAは参加しない事を決定いたしました。
今回公表させていただいた真実を、ファンの皆様にご理解いただくには時間が不足していると判断したためです。また、Aも今回の件で酷く疲弊しており、まだ休養が必要であると判断いたしました。

Aの復帰を願われるファンの皆様には、まだしばらくお待ちいただくことになってしまいますが何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。


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「先程、公式に発表しました」

室長「わかりました」

Pledisの広報として働き始めて、今までで最もつらいと感じる仕事だった…。SVTメンバーのことを思えば、今まで通りの活動をさせてあげたいが、思うようにはいかない。

「彼らは…大丈夫でしょうか…」

室長「いつになく不安そうですね」

「直接関わりはなくても、我が子のような気持ちで見ているものですから…」

まだ彼らは若い。特に渦中にいるマンネのAは17歳。きっと責任を感じてしまっているに違いなかった。戻ってこれる確証はなく、不安に感じているだろう。
しかし、戦略室長は動じている様子がない。

室長「彼らの絆は固い。14人全員がお互いを想いあっている。彼らは自主制作グループです、きっと自分たちの力で今の状況を打破するはずです。我々は我々のできることで支援してやりましょう」

「きっと更に成長しますよ」そう言って笑う室長は、彼らのことを本当に信じているらしかった。
我々は我々のできることで…
その言葉に室長も自分と同じように彼らを思っていることがわかった。

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