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リスカがバレてみた ページ1

「A?なにやってんの?」

深夜にリスカしていたのが見られてしまいました

『っ何でもない!』

あなたはあわてて傷とカッターを隠します

「何でもなくないよね?今なに隠したの?」

怒ったような声で言われます。

『何でもないっていってんじゃん!』

思わず大きな声を出し、部屋を出ていこうとした貴方。
しかし、後ろからわざとリスカしたところを強く握られます。

『っ痛い‥!』

「ほら何でもなくない。ちょっと座って」

手際よく包帯を巻いてくれます

「ねぇA。すぐにじゃなくてもいいからさ、辛いことがあったら僕に話してよ。」

涙声で言われます

『‥うん‥』

「いいこ。もう絶対に自分を傷つけたりしないでね?」
 
そういって傷痕を優しく撫でられました。

死にたいと言ってみた→



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無一郎 - はじめまして。リクエスト良いですか?壁ドンからのDキスをお願いします。 (2020年11月16日 18時) (レス) id: 16e352d00b (このIDを非表示/違反報告)
めい - 私も中1で吹奏楽でクラリネットなので仲間見つけた感じでうれしいです!!練習頑張ってください!小説の続きも楽しみに待ってます! (2020年10月20日 21時) (レス) id: 1c9e829264 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:伊代 | 作成日時:2020年9月26日 21時

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