リスカがバレてみた ページ1
「A?なにやってんの?」
深夜にリスカしていたのが見られてしまいました
『っ何でもない!』
あなたはあわてて傷とカッターを隠します
「何でもなくないよね?今なに隠したの?」
怒ったような声で言われます。
『何でもないっていってんじゃん!』
思わず大きな声を出し、部屋を出ていこうとした貴方。
しかし、後ろからわざとリスカしたところを強く握られます。
『っ痛い‥!』
「ほら何でもなくない。ちょっと座って」
手際よく包帯を巻いてくれます
「ねぇA。すぐにじゃなくてもいいからさ、辛いことがあったら僕に話してよ。」
涙声で言われます
『‥うん‥』
「いいこ。もう絶対に自分を傷つけたりしないでね?」
そういって傷痕を優しく撫でられました。
13人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
無一郎 - はじめまして。リクエスト良いですか?壁ドンからのDキスをお願いします。 (2020年11月16日 18時) (レス) id: 16e352d00b (このIDを非表示/違反報告)
めい - 私も中1で吹奏楽でクラリネットなので仲間見つけた感じでうれしいです!!練習頑張ってください!小説の続きも楽しみに待ってます! (2020年10月20日 21時) (レス) id: 1c9e829264 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:伊代 | 作成日時:2020年9月26日 21時