執事さん、セクハラで訴えますよ？

執事さん、Xmas準備ですよぱーとわん！ ページ20

Xmas特別企画！
昔考えたお話です！！


「Xmasやでーっ！！」


『は？


あぁ、そうだね』



「テンション低っ！」


『もう、耳元で叫ばないで…

別に何が楽しみなのよ。普通にプレゼントなんて貰えるでしょう？それになんだっけリストラさんだっけ、その人の誕生日なんて関係ないでしょうに…』


「キリストさんですよ。お嬢様」『あいりしゃ？治ったのね』


「そりゃ皆に放置されまくったんですよ？一人で散々泣きました」『…』

“あいちゃんごめんなさい…“
「暦はもうサボりが当たり前になってきてるやん…警備せいや」


「Aーツリー持ってきたぞ」
蓮が大きすぎるツリーとオーナメントをジャラジャラと持ってきた。

『蓮！相変わらず出番少ないね！』

満面の笑顔という方法でAは蓮を見下す

「言うな。高い所の星は俺が飾ってやろっか？」
『何馬鹿にしてるの？私だってそんぐらいできますー馬鹿にしないで！！』


〜10分後〜

「蓮…届かない…」

「Yes！！待ってましたぁ！！

って懐かしいなこのノリ。五分ほど一話から頑張ることを覚えたんだな。」

(詳しくは執事さん着替えを手伝って下さい＋αを読んでください)

『…何も聞こえないー私は背は小さくないー』「現実を見るんやA！背けちゃあかんよ！」


まぁ、なんやかんやあってツリーは素敵に…

『なってないよ！？え、なんでダークマターが吊るしてあるわけ！？鍋ごと吊るすのは考えつかなかったよ主人公ちゃんの私は！！』

結局やっぱり専門家の人に頼みました

「うぅん、なんで料理ダメなんやろ…うち、才能ないのかな」
『蓮に味見させたけどちょっと死んでたよ。私ん家にある調味料全部入れたでしょ』
「ああ。あーゆーのはさ、全部入れたら美味しくなるように出来とるもんやろ？」
『残念ながら入れてはいなかったんですけれどね？実験用の毒、使用済みの調味料棚に置いてあったんだけどなぁ…何で入れんかったの？


み、みい！逃げないで！』

「な、なんで毒なんか持ってるんや！うち、殺人犯になるとこやったやん！」
『お母様が強盗が入ったら飲ませろってくれたから』

「強盗も可哀想やな…」

執事さん、Xmas準備ですよ！ぱーとつー！→←れーくん、あいちゃんが頑張りますよ。

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