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RB「え？誰今の…あ！」
【ジャック‼】
C「い、いつから居たんだよ！」
JS「まぁ固いことは言わずによ」
「今までどこにいたんですか？」
JS「ん？あぁイギリスだ」
P「え?!ま、まさか！」
だが捕まっていたわけではなかった
ポンをコン教官に託したあと単身でイギリスに向かい、Aを連れ出した理由と公賊の辞退の話をしていたらしい
JS「あの王様良い奴だな、好きな人と一緒になったって言ったらビックリしてたけど、なんか喜んでたぞ、あ、お姫様もな」
「そうですか…」
K「よかったな」
するとジャックはピーターの船のことを伝えた
JS「あと二週間くらいで船は完成だ、お前がどう修行するかは知らないが、1つ教えてやる、野望は捨てるな、レディは大事にしろ以上！」
P「はは！2つだったよ」
JS「ちょっとのミスくらい見逃してよ…」
P「ゴメン、ゴメン！でも、ありがとう、アンタに出会えて良かった」
JS「俺に浮気しちゃう？」
「ピーター?!」
P「しない！しない‼」
2年ぶりのポルトパラディーゾは変わらず賑やかで美しい町だった
「…ただいま」
最後の二週間、コン教官と相談して帽子を被らずに過ごすと決めた
G「よかったな、自分のままで過ごせて」
「はい！」
G「残りの時間…大切にしろよ？」
「ゴールド…そういう話は今は無しにしませんか？私は悲しい船出だとは思ってませんから」
G「ははは…そうだな」
二週間はあっという間だった
前のようにお宝の情報は聞いたりしないが、町を散策したり、マンマに家事について聞いたり、女子会をしたり、父娘で出かけたり…二年半の空白が嘘のような日々だった
そして二週間が経った…
M「いよいよだね…」
マンマはAの為に新しい服を用意していた
「お洋服ありがとね」
M「まぁちょっと汚れてたからね、門出祝さ」
そしてピーターのもとに行くとき、ゴールドがくれたノートをマンマが出してきた
「あ！これ！どこか行ったかと…」
M「…お節介かもしれないけど、家事とか船の掃除の仕方とか書いてあるから、良かったら…」
涙声のマンマをAは抱きしめた
「今までありがとう」
M「うん…頑張るんだよ」
そしてピーターが待っている船に向った
P「でかい船じゃないけど…俺頑張るから」
K「頑張れよ、ピーター」
P「はい！」
JJ「Aが来たよ！」
みんなはあえて何も贈らなかった
P「じゃあな！」
二人か乗った船を後押しするように見つめていた
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みたらし(プロフ) - 朔矢さん» な、なんと…！感謝しかないです！ありがとうございました！ (2018年11月22日 23時) (
レス) id: ee3fe29088 (このIDを非表示/違反報告)
朔矢(プロフ) - お疲れ様でした！読んでいたらついつい集中していました。とても面白かったです！ (2018年11月22日 11時) (レス) id: 6838d51bf7 (このIDを非表示/違反報告)
みたらし(プロフ) - しふぉんさん» ありがとうございます！長ーぃお話でしたが楽しんでいただけて嬉しいです！ (2018年11月8日 17時) (レス) id: ee3fe29088 (このIDを非表示/違反報告)
しふぉん(プロフ) - 制作お疲れ様でした！楽しく読ませていただいてました。 (2018年11月8日 9時) (レス) id: 6f428bb0a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MRC | 作成日時：2018年9月29日 23時
