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SS「Aー！みんなー！」
「シャシャ！」
M「おかえり！」
シャシャはみんなの顔を見るなり大号泣
SS「会いたかったぁ"ー」
M「はいはい、よく頑張ってくれたね」
嗚咽混じりに話しだした
SS「チ…ップは？」
TP「さっきから居るし！」
SS「え？」
真横に居たのに気付いていなかった
SS「なんか…デカい」
TP「当たり前だろ！いつまでも12歳じゃないよ！」
チップはシャシャの腕をグッと引き寄せた
TP「おぃ…、俺！これからはちゃんと守るから」
SS「////う、うん」
いつこんな言い方覚えたんだろうと、みんが驚いていた
G「お前…吹き込んだだろ」
P「何にもしてません！」
RB「おいチップ！変な真似したら飛び蹴りするからな?!」
C「出たよ…最終関門の門番」
JJ「また面倒くさそうな奴だな」
そして最後にトリックが乗ってきた
JS「おいトリック！コンパス盗つてくなよ！」
T「悪かったよキャプテン？」
JS「クネクネしやがって」
T「でも俺がいなかったら全員連れてこれなかったと思うぞ？」
G「そういえば…どうして船で活動してたんだよ」
T「まぁそれは後にしてくれ、レディースには聞かれたくない」
P「何やらかしたんだよ」
KS「まぁ無事でよかった」
M「後は…」
「教官と…ポンさん」
残された二人の居所は今のところ掴めていない
だがシャシャが
SS「そのことなんだけどさ…」
シャシャは教官とポンに一度会っていたという
RB「いつ？ずっと一緒にいたのに！俺知らねぇよ？！」
SS「だから！ラビットが治療してるときに！」
G「治療？」
シャシャの話によれば
Aが見たようにシャシャを庇ったラビットは負傷したどり着いた小さな町の病院で治療を受けた
そこへ瀕死の状態のポンを教官が運んできたというのだ
かなり田舎な町だったらしく海賊のことはあまり知られていなかった
そこで半年過ごし、ラビットが回復して町を出てロレッタと会ったらしい
だがポンを運んできた３日後には教官は姿を消した
その日以来、会っていないという
JJ「ポンが瀕死？アイツはコンの船には乗せなかっただろ？」
「やっぱり…教官が主の艦隊を作ったんですか…？」
C「あぁ、かなりの実力者の船だったが…」
教官とポンの経緯を知っているAだけ
シャンサに聞いたことを話した
C「コンが生き証人…？で、ポンは隠れて乗ってたのか？」
「はい…」
M「じゃあサラザールが…！」
「だから瀕死だったんだと思います…」
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みたらし(プロフ) - 朔矢さん» な、なんと…！感謝しかないです！ありがとうございました！ (2018年11月22日 23時) (
レス) id: ee3fe29088 (このIDを非表示/違反報告)
朔矢(プロフ) - お疲れ様でした！読んでいたらついつい集中していました。とても面白かったです！ (2018年11月22日 11時) (レス) id: 6838d51bf7 (このIDを非表示/違反報告)
みたらし(プロフ) - しふぉんさん» ありがとうございます！長ーぃお話でしたが楽しんでいただけて嬉しいです！ (2018年11月8日 17時) (レス) id: ee3fe29088 (このIDを非表示/違反報告)
しふぉん(プロフ) - 制作お疲れ様でした！楽しく読ませていただいてました。 (2018年11月8日 9時) (レス) id: 6f428bb0a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MRC | 作成日時：2018年9月29日 23時
