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HB「野郎ども‼長い船旅も暫しお別れだ!この港でお宝を探し我ら海賊団の名を知らしめるのだ!」

『Yoho!CaptainBarbossa‼』

HB「いいか?この港に降りられるのは15班の連中だけだ!残りのやつは別の港で暴れてこい!いいな!」

『Yoho!』

HB「散れ!野郎ども!」


バルボッサの一言でA達は港に降りた

C「さぁて!これからどうするよ!」

M「とりあえず、手分けしてお宝を探すしかないだろう?」

結果、4〜5人1組を作り港を回ることになった

ピーター、チップ、ジャンジャック、ジュジュビエーヌ

ラビット、シャシャ、ロレッタ、チャンウー

マンマ、カッテーナ、ゴールド、トリック、A


JJ「このメンツに異論があるやつは?」

TP「異論なし!」

JJ「決まりだな!それじゃCaptainBarbossaの為に!気張って行くぜー!」

『Yoho!』

M「ほら!A…じゃなかったグレタ!行くよ!」

「はい」

幸い話なれている3人と同じ組になれた

一人を除いては…

??「なぁアンタ」

どこから声がしているのか分からなかった

??「上見てみな?」

見上げると、その人は木の上にいた

「あ…あの!」

??「よっ…!」

軽々と降りてくると

??「アンタは確か…Aだったよな?」

「そう…ですけど」

??「じゃあマンマが呼んでたのは誰だ?」

Aはこの海賊と話すのは初めてだった

「それも私の事です、あの…あなたは?」

??「俺はトリックだ、で、アンタのことは何て呼ぶのが正解なんだ?」

「それは…この街にいる間はグレタと呼んでください」

T「へぇ…訳有な感じだなレディ?」

手を顎に当てながら話し続ける

T「まぁ今回はマンマもカッテーナもゴールドもいる、新人にしちゃ優しい割り振りだ、だが俺には期待するなよ?」

そう言うとフラフラとどっかに行ってしまった

トリックが去ってAはどうしていいか分からなかった

とりあえず、バルボッサから貰った眼帯をつけた

KS「ん?おいおい!どうした?!」

「カッテーナさん」

KS「お前怪我したのか?!」

カッテーナは眼帯を見てそう言った

「あ…っと、コレは船長がくれて…」

KS「つまりは、装飾なんだな?!」

「は…はい」

KS「びっくりさせるなよ!怪我したのかと思うだろ〜!」

「ごめんなさい、先に言っておけば良かったですね」

KS「だけど…なんで眼帯なんだ?お前なら顔出してた方が得だろ?」

「そ、それは…!」

その時だった

街女「きゃぁぁぁあ!海賊よ!」

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ミリ(プロフ) - ギプスじゃなくてギブスです...全くの別キャラとして書いているならすみません!! (2018年8月25日 1時) (レス) id: ff0cc38f6b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ジュジュビエーヌってマーガレッテだったような気がします…私の間違いだったらすみません (2018年8月20日 21時) (レス) id: ad8a21236d (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月15日 18時) (レス) id: 937bd9108b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MRC | 作成日時:2018年8月15日 18時

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