11 ページ11
C「おいおい！ドン引きしてんじゃんかよ〜！」
1言喋るとギターを弾く、この繰り返しだ
「あ、あの…それは？」
C「あ？これか？これはウクレレのBabyだ」
「B、Baby？」
C「おうよ！俺の相棒さ」
「へぇ…」
何をどう返していいか分からなくなる…
C「お嬢ちゃん、はじめましてかな？」
「あ、はいAです」
C「ほー！美人で礼儀正しい！やっと両方揃った美女が来たよー！」
J「ちょっと！誰のこと言ってんのよ！」
C「お！美人なのにじゃじゃ馬娘なジュジュビエーヌ！」
J「違うよ！あたしの名前はアンジェリーナ・ロッテンマイヤー・クォーデン・マーガレッテ・フェルナンデス・ジュジュビエーヌ‼そうやって名前風に変な呼び方するの止めてくれる？」
C「はーい、すみましぇーん」
大きな声の二人に圧倒され完全に怖がっているA
それを見かねた二人の海賊がAを呼んだ
KS「A、こっち来なよ」
G「あの二人、ああなったら長いんだよ」
「すいません…」
避難してマンマの部屋に連れて行ってもらった
KS「マンマ、今いいか？」
M「お入りよ」
(ガチャ…)
M「おや？一人じゃないみたいだねぇ、どうしたんだい？」
G「チャンウーとジュジュビがうるさくてさ、Aが絡まれてからレスキューしてきた」
マンマは呆れ顔で
M「またやってんのかい？懲りないねぇ」
KS「声が出けぇんだよ…頭が痛くなる」
M「悪気はないと思うけどねぇ………あ！A！アンタ名前変わったんだろ？何になったんだい？」
マンマはAが改名をしたことを知っていた
「なぜその事を…」
M「だってアンタ、髪まで切っちゃって！何があったのか心配になるじゃないか！だからポンに聞いたのさ」
G「確かに初めてあったときよりだいぶ切ったな」
KS「で、名前は？何に変えたんだ？」
「……グレタ…です、コン教官が考えてくれました。」
M「グレタねぇ、あれかい？真珠を意味する…」
「はい、そう言ってました」
G「へぇ真珠か…ピッタリな名前じゃないか」
KS「ホントだな」
少し照れくさくなり顔が紅くなっていた
その顔を見たカッテーナとゴールドも少しタジタジしてマンマは笑っていた
M「若いねぇ3人とも」
G/KS「うるさいよ」
M「おー怖い怖い」
「マンマ…」
しばらく話していると再びラッパがなった
『錨を降ろせぇー‼』
ポルトパラティーゾに着いたのだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミリ(プロフ) - ギプスじゃなくてギブスです...全くの別キャラとして書いているならすみません！！ (2018年8月25日 1時) (
レス) id: ff0cc38f6b (このIDを非表示/違反報告)
岬(プロフ) - ジュジュビエーヌってマーガレッテだったような気がします…私の間違いだったらすみません (2018年8月20日 21時) (レス) id: ad8a21236d (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月15日 18時) (レス) id: 937bd9108b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：MRC | 作成日時：2018年8月15日 18時
