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Aサイド
そういえば。
「ねぇ、」
私の声で一斉に3人が振り向く。
「レベル無限、とか、伝説の、とか…あれ、なに？？」
海「…Aのレベルは、世界最高級なんだ。
レベル無限…それは、この世界に、地球上にAしかいないんだ。」
「え？」
世界最高？私が？
廉「伝説ってのは、スピリッツのこと。」
「スピリッツ…？」
廉「Aがダイヤのちっちゃい奴出したやろ？あれがスピリッツ。
そして、そのスピリッツのgiftを持ってるのもこの世界でA1人や。
スピリッツのgiftは、昔…天才、と呼ばれた1人の女性エスパーしか持っとらんかった。
要するに、今現存するスピリッツを持つエスパーがAだけってこと。」
えーと、よく分かんないけど、簡単に言うと…
「私の能力…giftは色んな意味で世界最高ってこと？？」
海「まぁ、そういうことだね。」
廉「あと、スピリッツ出す時とか、なんか体が勝手に動いたとか無かった？」
「！！そうなの！体が勝手に動いて…」
廉「やっぱりな。…あん時のAの目、金色に光っとった。」
「目が…光る？」
紫「レベルの高いエスパーであるほど、目の色が変わるんよ。俺ら3人は、レベル8やから、そんなに変わらんけど…ほら。」
そう言ってリミッターを外したしょうくんの目は…
「青色…？」
うっすらとだけど、青色に光ってる。
でも、不気味とかじゃなくて、凄く澄んだ青色。
リミッターをつけると、元に戻った。
廉「俺は赤、海人は黄色に変わるんよ。Aはレベルが最高やから、金色に光るんや。」
「それ、怖いくらいに光るの？」
海「ううん、さっきので分かると思うけど…
凄く澄んだ色に光るんだ。
だから、Aの目も、ちゃんとキレイに光るよ。
あと、Aが倒れちゃった原因なんだけど…
多分、疲れとかもあるだろうけど、主な理由は、慣れないgiftを急に使って、頭がついていかなくなったんだと思う。
練習すれば、全然大丈夫だよ♪」
その時。
))ガラガラッ
？「A、大丈夫か！？」
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美子(プロフ) - この小説大好きです！おもしろいです！更新待ってます！ (2017年1月29日 2時) (
レス) id: 5703e6712f (このIDを非表示/違反報告)
廉花→juren(プロフ) - 奏音さん» いえいえ！いきなりすみませんでした！この作品面白いので好きです！更新頑張ってください！ (2016年12月25日 18時) (レス) id: 0ab96ddc86 (このIDを非表示/違反報告)
奏音(プロフ) - 廉花→jurenさん» 間違いを直していただきありがとうございます！自担が所属していないユニットだからとはいえ、Jr.担としてまだまだですね…ありがとうございました！！ (2016年12月24日 22時) (レス) id: d975413121 (このIDを非表示/違反報告)
廉花→juren(プロフ) - Six-StonesじゃなくてSixTONESです。いきなりすみません。 (2016年12月22日 16時) (レス) id: 0ab96ddc86 (このIDを非表示/違反報告)
げんぷー(プロフ) - このお話大好きです！更新待ってますー！ (2016年7月16日 17時) (レス) id: 5f34b492e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵 | 作成日時：2015年10月5日 17時
