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侑「俺はちゃんと告うたで。Aに」



















治「、、、は?」









侑「思い伝えんと後悔するより、伝えて後悔する方が絶対ええ。」



















まさかツムから正論パンチくらうとは。









治「ツムがそんな説得力あること言うとか雨降るんとちゃうか」









侑「うっさいわ!!」









治「ふっ、せやな。俺ちゃんと告うわ。」









侑「それでええねん。ほら、サム行ってき。今A確かシフト入ってへんかったはずや」









治「え、今俺受付しとーやん」









侑「受付ぐらい俺だけで十分やて。」









ほら、行け行け。と肩を叩かれる。









治「ツム今日ほんまどないしたん、なんか企んどーやろ」









侑「お前アドバイスしてもらった人に対して失礼やで?笑







別になんも企んでへんけど、せやなあ、、、?メシぐらい奢ってもらわなな」









治「わかった、ありがとうな」









侑「お前もどないしたねんすんなり受け入れんなよ」



















そう叫ぶツムを置いて俺はAちゃんを探す。



















とりあえず2組の出しもんのとこ行ってみよ。



















確か2組は外で屋台やったはず。

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設定タグ:ハイキュー , 宮治 , 宮侑   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ジョン子。 | 作成日時:2020年8月16日 23時

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