全力疾走！ (ページ2)

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電話っ！*☆ ページ2

すぐに練習室に戻って来た。

オンニたちは泣きながら家族に電話している。

私も電話しなきゃ！

prrrprrrp

TM「ヨボセヨ？Aー？」

「うんっ！オッパ聞いて？？」

TM「えっ？もしかしてか、彼氏出来たの？」

「違うってば！だーかーら！」

TM「うん」

「私、サラランとしてデビューすることになりました！」

TM「えっ？本当？？ほんと？」

急に涙が出てきた。

「...うん。グスッ」

TM「おめでとー！泣かないでー」

「ありがと...」

TM「ちょっと待ってて！」

TM『Aがデビューするって！』

今まで聞いたことのないぐらいの大声だった。

ｷｰ「えっ？本当？Aちゃーん！おめでとー！」

ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ「おめでとー！グスッ」

ﾐﾉ「おめでとう！」

ｵﾆｭ「おめでとうAちゃん」

「...みんなありがとう！グスッ」

そう、私は、テミンオッパ繋がりでSHINeeの皆さんと仲がいいんです。

って言うか、寮で一緒に暮らしてるけど。

SHINeeの皆さんは私にとって『家族』のような大切な大切な存在です。

これからも頑張ろ！

ありがとう！SHINeeオッパ達