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大貴の車に乗ると乾燥のせいか喉がからっからで
C.y 『 ねえ大貴お茶ない? 』
D.a 『 ああ 、あるけど 』
そう言って僕に大貴はお茶を前から渡した
R.y 『 知念それ飲まねえほうがいいんじゃない ? 』
Y.c 『 もう僕そんな大貴のとか選んでる場合じゃないの 、』
そう言って僕は大貴から受け取ったお茶を飲んだ
R.y 『 今すぐ吐き出せ !!』
そう言って僕の口に手を入れてきた涼介
D.a 『 知念安心しな ?変なものは入ってないから 』
そんな声なんて僕には入ってこなかった
涼介に喉を何回も押されて何度も吐き気が襲ってちょっとずつさっき入れた水が出てくる
だけどそんな涼介の姿も視界が歪んで見えなくなっていつの間にか僕は眠っていた
次に目が覚めた時には隣に涼介も大貴もいなかった
僕は僕の写真が壁中に貼られた部屋に一人
しかも僕の腕には鎖がついていた
Y.c 『 なにこれ 、』
D.a 『 起きた ?おはよ 』
そうやって微笑みながら部屋に入ってきたのはいつも通りの大貴
Y.c 『 大貴 ?これ外せる ?』
D.a 『 外せる 、、けど外したくない 』
C.y 『 、、なんで 』
D.a 『 知念がこれ以上被害者にならないためだよ ?』
C.y 『 どういうこと、、待って涼介は ?』
D.a 『 ん ?殺したに決まってんじゃん 』
C.y 『 え 、、なんで 』
D.a 『 知念を守ってあげてるそれだけだよ ?』
そうやって僕の肩を必死に掴んでくる大貴
C.y 『 嫌だ 、離して !』
D.a 『 離せ 、?なんでお前を守ってやってんのに 、俺はお前のことが好きで 、、好きすぎて 、、見張ってやってたのに 、 』
C.y 『 なに 、涼介から守るってなに 、大貴気持ち悪いよ ?』
D.a 『 、、気持ち悪い ?』
大貴は今まで聞いたことないような低い声を出して僕の服を掴んだ
C.y 『 やめて !!』
僕の穴を慣らさないでそのまま大貴は入れて
D.a 『 うーわ血出てる 』
C.y 『 痛い !!やだ !! 』
D.a 『 ああ 、すきだよ ?知念 』
C.y 『 あっ、、!!』
大貴は急に動きを早くしてきて僕は耐えきれずに欲を放った
僕は涙を流しながら大貴を見つめた
すると大貴は見下すようにしてこう言った
D.a 『 そんな顔で見ないでよ もっと好きになるじゃん 』
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香 - 知念くんが気管支炎と肺炎を一緒になくなっちゃうのがみたいです (2018年7月7日 22時) (レス) id: 13a9f2ae49 (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - なおさん» リクエストありがとうございます !書かせていただきます ! (2018年6月30日 22時) (レス) id: 0c3ee86d9f (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - リクエスト失礼します!仕事中に高熱が出た圭人くんを山田くんが看病するお話が見たいです!よろしくお願いします! (2018年6月29日 21時) (レス) id: 934421488a (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - hikoyuさん» 今週中に書かせていただきますので少々お待ちください (2018年6月18日 22時) (レス) id: 0c3ee86d9f (このIDを非表示/違反報告)
hikoyu(プロフ) - 楽しみにしています! (2018年6月17日 22時) (レス) id: de916517ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょこ。 | 作成日時:2018年5月24日 21時