台本3冊目 ページ4
俺は裏に回ると見せかけて正面突っ切って軍艦に乗り込む１回海に落ちかけたがなんとかカバー
甲板の上に着地すると海兵たちが銃を持っていた
「！？……しっ白い眼！もしやお前が”ホワイトアイ、白銀眼(ﾊｸｷﾞﾝｶﾞﾝ)のAだな！？」
戦闘態勢に入る雑魚を無視して黄猿に近づく
「おぉ〜久し振りだねェ〜白銀眼ン〜」
『やってくれるじゃねえか黄猿、台本に書いたつもりはないんだがな…』
「またその話かぃ？……見てみたいねぇ君の能力……」
『ﾊﾊｯﾊﾊｯﾊﾊｯﾊﾊﾊﾊ！！冗談はよしてくれ、僕より弱い君たちには勿体ないだろ？』
途端に黄猿の顔が険しくなるこの非常事態に正直いって動揺している台本に書いていないとはいえ
『一旦帰ってくれ……自分の命が大切ならな』
「別に帰ってもいいんだけどねぇ…わっしも得るもの得なくちゃセンゴクさんに怒られちまう」
『今ここで俺と殺りあうって意味か？』
容赦ないけりが飛んできたのでなんとか防ぐものの甲板にめり込む、痛いちょ―痛いわ
「八尺瓊勾玉…」
ちっめんどくさい技持ってんな相変わらず。それより被害がモビーちまで及んじまう！！
『イライラさせんなよ……”槍雨”！！』
槍の雨が黄猿を襲うがロギアのため全くとして聞いてないな！
『帰れ、これが最終警告だ………』
「まぁ海賊討伐の帰りによっただけだから別にいいんだけどねぇ…」
海軍は俺の警告により大人しく帰って行った俺はまた甲板に戻ると今度はマルコが手招きしてきた
俺が近くによると胸ぐらを掴んで持ち上げられる
『マ…ルコ隊長？…………』
「さっきのはなんだよぃ、詳しく話せぃ」
『なんの……こと…ですか？』
「おいおい何やってんだよ！？マルコ今すぐ離せっ！」
間に割って入ったのはサッチ、やはり優しいな
「30分後俺の部屋に来いよぃ」
俺はマルコに警戒心を持たれてしまったようだ
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蛍猫 - 面白かったです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (1月5日 18時) (
レス) @page6 id: 9e2fb9b992 (このIDを非表示/違反報告)
さきちん - え、素晴らしいと思うんですけどなんで伸びてないんですか…更新待ってます！！ (2018年8月31日 12時) (レス) id: e99bfcca08 (このIDを非表示/違反報告)
renya - とても面白いです！更新待ってます、頑張って下さい！ (2018年8月6日 22時) (レス) id: 46f55e310d (このIDを非表示/違反報告)
ホノカ(プロフ) - はらさん» あ―！あ―！外しますれてました！！はらさん注意ありがとうございますっ！！お恥ずかしい限りです…… (2018年6月3日 19時) (レス) id: c9412236a6 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年6月3日 6時) (レス) id: 226b4ae40f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：片目を喪った化け物 | 作成日時：2018年6月2日 23時
